画紋(gamon) -842ページ目

鷹巴

本日の画像は、「鷹巴」です。
鷹は太古から人間と関わりを深く持っていたようです。
その美しい姿、雄々しい振る舞いはもちろんのこと、鷹狩りでご存じのように人間と感情をかわすことができる唯一の猛禽類だからでしょう。古来より武家にはとても人気のあるシンボルだったようで、武礼の被り物に鷹の羽を差すなどの習慣もあったようです。江戸時代にはじつに120家の大名旗本が、鷹の羽紋を用いています。凄い人気ですね。当然デザインのバリエーションもたくさんのものが見られます。
鷹の紋とはいえ、鷹をそのまま描いたというものはありません。
0388

四角千鳥

本日の画像は、「四角千鳥」です。
千鳥の生態は、下記のとうり。
鳥は一夫一妻で繁殖するのが多いですが、チドリやシギは多彩な婚姻形態をとることで 知られています。 タゲリ Vanellus vanellusは一夫二妻で繁殖します。シギ科の アオアシシギ Tringa nebulariaやイソシギActitis hypoleucosも同様の 婚姻形態をもちます。
ミヤマチドリ Charadrius montanusは、つがいのオスメスがそれぞれ別の巣をつくり、 それぞれが別々にヒナを育てる。コバシチドリ Eudromias morinellusは一夫一妻、一夫多妻、多夫一妻といった多様な 婚姻形態を形成します。
ほとんどの種類が地上に巣を作る。敵が卵やヒナに近づくと、親鳥は負傷してもがいているようなふりをして敵の注意をひきつけ、巣から遠ざける。この行動は「擬傷(ぎしょう)行動」と呼ばれる。鳴く声の哀れさと群れ飛ぶ姿から、古くから文様として用いられ、数々の絵巻物に描かれています。
0386

栗十字

本日の画像は、「栗十字」です。
栗も漢方薬として、使用されていました。
科名:ブナ科
別名:シバグリ
生薬名:リツモウキュウ(栗毛毬)・リツヨウ(栗葉)
漢字表記: 栗
原産:日本
用途:朝鮮半島と日本に自生する落葉高木。野生のクリを改良して、栽培品種が作り出され食用にされます。樹皮や葉には、多量のタンニンが含まれているので、民間薬として煎じ液を漆かぶれに用いたり、染物の媒染剤に利用されています。材は腐りにくいので、鉄道の枕木などに利用されていました。

0385