※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 ▼989.66安 続落・世界株安、円高背景に一時1200円安に迫る
前場の日経平均株価は、前日比▼989.66円安（-2.53％）の38,165円19銭でした。
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7/24の米国株式は続落。NYダウが前日比▼504.22＄安の39,853.87＄、ナスダック総合指数が同▼654.938Pt安の17,342.413Ptで取引を終了。ナスダック総合指数の下げは今年最大。
注目されたテスラとアルファベット（Googleの持株会社）の決算が軟調で、同社株が急落。投資家心理が冷やされ、幅広い銘柄に売りが広がったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼1,005円安の38,115円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼630.65円安の38,524円20銭と大幅に７日続落してのスタート。
前日の欧米株式は全面安展開、特に米ナスダックは今年最大の下げ幅を記録したことを受け、東京市場も千円を超える下げとなっていたシカゴの日経平均先物価格にサヤ寄せするかたちで、大きく売りが先行してはじまりました。
大きく売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り後も下げ幅を拡大する展開。
下げ幅は一時３％安、1,200円安に迫る場面もありました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：27％ 値下：69％ 変わらず：3％ 前日比：-2.03％
スタンダード 値上：16％ 値下：74％ 変わらず：8％ 前日比：-0.88％
グロース 値上：26％ 値下：68％ 変わらず：4％ 前日比：-0.77％
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市場は下値模索の動きですが、持株群は下げてはいるものの影響は限定的なものとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼28,400円安（-0.13％）となっています。
《売買銘柄》
■売り（取得単価）
全株：くすりの窓口 1,360円で100株（1,412円）
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○未来工業（△100高、+2.8％）
○日本管財HD（△48高、+1.8％）
○DyDo（△39高、+1.5％）
○マクドナルド（△90高、+1.5％）
○RYODEN（△34高、+1.2％）
○イオン（△40高、+1.2％）
○吉野家HD（△31.5高、+1.2％）
○カッパクリエイト（△17高、+0.9％）
●ビックカメラ（▼45安、-2.6％）
●くすりの窓口（▼35安、1,363円、-2.5％）全株売り
●アイスコ（▼80安、-2.5％）
●八洲電機（▼45安、-2.5％）
●オリックス（▼79安、-2.2％）
●コジマ（▼23安、-2.1％）
●あさくま（▼85安、-2.1％）
●ピーエイ（▼5安、-1.5％）
●稲畑産業（▼45安、-1.3％）
くすりの窓口…Amazonが調剤事業に参戦とのニュースで株価が軟化。くすりだけに傷口が浅いうちに損切り撤退。😅
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○エコナビスタ（△400高、+21.9％）S高
○光フードサービス（△315高、+9.1％）
○AHCグループ（△67高、+4.6％）
○ファーストロジック（△8高、+1.3％）
●QPS研究所（▼116安、-6.5％）
●ダイブ（▼190安、-5.4％）
●インテグループ（▼250安、-5.3％）
●ヒビノ（▼132安、-4.9％）
●PKSHA（▼165安、-4.8％）
●さくらインターネット（▼165安、-4.6％）
●コロンビアワークス（▼135安、-3.9％）
などがありました。
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ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値下がり推移、為替は小幅に円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→