※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △149.52高 続伸・安寄りを切り返し4万円に接近も伸び悩む
前場の日経平均株価は、前日比△149.52円高(+0.38%)の39,780円58銭でした。
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7/1の米国株式は反発。NYダウが前日比△50.66$高の39,169.52$、ナスダック総合指数が同△146.697Pt高の17,879.300Ptで取引を終了。ナスダック総合指数は終値ベースでの市場最高値を更新。
フランス下院選挙への過度な警戒感が後退して、米株式市場も買い先行でスタート。ダウは一時320$近い上昇をみせる場面もあったとのこと。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼140円安の39,530円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼87.45円安の39,543円61銭と3日ぶりに反落してのスタート。
前日の米株式市場では主要指数がそろって上昇したものの、シカゴの日経平均先物が下落。東京市場は、同値にサヤ寄せするかたちで売りが先行してはじまったもようです。
売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き直後に下げ幅を▼173円安まで拡大したものの、先物主導で切り返しプラス圏に浮上する展開へ。
先物への断続的な買いが観測され、上げ幅は300円に迫る水準まで上伸する場面がありました。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:51% 値下:44% 変わらず: 4% 前日比:+0.70%
スタンダード 値上:45% 値下:40% 変わらず:13% 前日比:+0.23%
グロース 値上:44% 値下:46% 変わらず: 8% 前日比:+0.13%
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安寄りからプラス転換した市場に連動し、持株群も同様の値動きとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比△43,635円高(+0.20%)となっています。
《売買銘柄》
□買い
買増:未来工業 3,935円で100株
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○くすりの窓口(△38高、+2.5%)
○アイスコ(△62高、+2.2%)
○稲畑産業(△70高、+2.0%)
○RYODEN(△41高、+1.5%)
○オリックス(△44高、+1.2%)
○テンポイノベーション(△9高、+1.0%)
○マクビープラネット(△29高、+1.0%)
○イオン(△32高、+0.9%)
○未来工業(△15高、3,930円、+0.4%)買増
●DyDo(▼41安、-1.5%)
●八洲電機(▼20安、-1.1%)
●ビックカメラ(▼17安、-1.1%)
未来工業…買増し
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○インテグループ(△310高、+5.1%)
○ジンジブ(△150高、+4.5%)
○JSH(△29高、+4.5%)
○メディア工房(△9高、+1.4%)
○稲葉製作所(△21高、+1.1%)
●AHCグループ(▼345安、-12.2%)
●アスモ(▼24安、-5.3%)
●QPS研究所(▼89安、-3.4%)
●ソラコム(▼44安、-2.9%)
●ARアドバンスト(▼51安、-2.6%)
●光フードサービス(▼65安、-1.5%)
などがありました。
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あまりニュースになっていませんが、為替が1$=161円台後半にまで値下がりしています。
ドル高に批判的な発言をしているトランプ氏の優勢が伝わってもドル高に歯止めがかからないとなると、170円台180円台というのも現実味を帯びてくるのかと…。😓
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値下がり推移、為替は横ばい圏推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→