※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 ▼308.46安 反落・イベ前に様子見ムード、売り優勢展開
前場の日経平均株価は、前日比▼308.46円安（-0.79％）の38,826円33銭でした。
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6/11の米国株式は、NYダウが前日比▼120.62＄安の38,747.42＄と反落、ナスダック総合指数が同△151.017Pt高の17,343.546Ptと続伸し、連日で史上最高値を更新して取引きを終了。
米国債入札が堅調で価格が上昇して利回りが低下。
これにより相対的な割高感が後退したハイテク系銘柄を中心に物色されたとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼275円安の38,905円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼269.64円安の38,865円15銭と３日ぶりに反落してのスタート。
前日の欧州株式がほぼ全面安展開。米株式はナスダックは史上最高値を更新するなど堅調さをキープしたものの、ダウが下落したことでシカゴの日経平均先物が275円安と連れ安し、東京市場は同値にサヤ寄せするかたちで売りが先行してはじまったもようです。
売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り後もマイナス圏でもみあう展開。
週末のMSQ算出、日銀金融政策決定会合を控えて様子見ムードが漂っているなという印象です。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：41％ 値下：53％ 変わらず： 4％ 前日比：-0.82％
スタンダード 値上：45％ 値下：40％ 変わらず：13％ 前日比：+0.06％
グロース 値上：44％ 値下：47％ 変わらず： 7％ 前日比：+0.39％
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市場は売り優勢のいただけない動きですが、持株群は売り買いが拮抗する展開。
前場トータルは前日比▼3,365円安（-0.02％）となっています。
《売買銘柄》
□買い
新規：デュアルタップ 1,382円で100株
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○トライアル（△104高、+3.8％）
○コジマ（△19高、+2.2％）
○古野電気（△28高、+1.3％）
○バリューHR（△15高、+1.0％）
○イー・ガーディアン（△17高、+0.9％）
○酉島製作所（△30高、+0.9％）
○稲畑産業（△30高、+0.9％）
○デュアルタップ（△10高、1,392円、+0.7％）新規買い
●全国保証（▼98安、-1.7％）
●石塚硝子（▼46安、-1.6％）
●オリックス（▼51安、-1.5％）
●イオン（▼41安、-1.2％）
●クリレスHD（▼10安、-0.9％）
デュアルタップ…不動産業、東京都区部で投資用マンションを開発・販売。販売後の不動産管理も手掛ける。６月優待期末銘柄。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ソラコム（△67高、+4.8％）
○コロンビアワークス（△175高、+4.3％）
○yutori（△66高、+3.2％）
○アスモ（△13高、+2.9％）
○ビーアンドピー（△30高、+1.8％）
○ARアドバンスト（△30高、+1.6％）
●AHCグループ（▼101安、-7.4％）
●グリッド（▼139安、-5.1％）
●アストロスケール（▼55安、-4.6％）
●光フードサービス（▼130安、-2.9％）
●さくらインターネット（▼130安、-2.5％）
●住石HD（▼33安、-2.4％）
●ジンジブ（▼65安、-2.3％）
などがありました。
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ダウ先は横ばい圏推移ですが、先物がひたすら弱いなという動きです。😓
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が上下動しながら横ばい圏推移、為替は小幅な円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→