※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △361.75高 続伸・ダウ高背景に一時544円高、保有は寄り天
前場の日経平均株価は、前日比△361.75円高（+0.94％）の38,849円65銭でした。
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前週末5/31の米国株式は、NYダウが前日比△574.84＄高の38,686.32＄と４日ぶりに反発、ナスダック総合指数が同▼2.064Pt安の16,735.015Ptと小幅に３日続落して取引を終了。ダウの上げ幅は、今年最大となったとのこと。
発表された４月PCE（個人消費支出）デフレーターが市場予想平均と一致して着地。
過度なインフレ警戒感が後退して10年物国債利回りが低下（価格は上昇）。
相対的な割高感が薄れたことで株式に物色の矛先が向かったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△145円高の38,635円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△265.36円高の38,734円95銭と続伸してのスタート。
前週末の米株式市場でダウが今年最大の上げ幅となったことを背景に投資家のマインドが好転。東京市場も買いが先行して始まりました。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り後も値を上げる展開。上げ幅は一時544円を超え、3.9万円台を回復する場面がありました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：58％ 値下：36％ 変わらず： 4％ 前日比：+0.80％
スタンダード 値上：56％ 値下：30％ 変わらず：11％ 前日比：+0.46％
グロース 値上：49％ 値下：43％ 変わらず： 6％ 前日比：-0.18％
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市場は高値堅調推移していますが、持株群は高寄り後上げ幅を縮小する寄り天展開となっての前引けへ。
前場トータルは前日比△42,625円高（+0.20％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○トラストHD（△24高、+2.4％）
○稲畑産業（△80高、+2.4％）
○全国保証（△110高、+2.0％）
○ピーエイ（△6高、+1.9％）
○すかいらーくHD（△40.5高、+1.9％）
○RYODEN（△36高、+1.4％）
○ラストワンマイル（△45高、+1.3％）
○不二製油G（△31.5高、+1.3％）
○オリックス（△43高、+1.3％）
○イー・ガーディアン（△23高、+1.2％）
○DyDo（△29高、+1.1％）
○くすりの窓口（△13高、+0.9％）
●ソシオネクスト（▼236安、-5.2％）
●トライアル（▼75安、-3.1％）
●古野電気（▼38安、-1.9％）
●コジマ（▼16安、-1.8％）
●ビックカメラ（▼23安、-1.5％）
●TKP（▼18安、-1.3％）
●エディオン（▼14安、-0.9％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○グリッド（△500高、+21.1％）S高
○SOLIZE（△196高、+8.9％）
○住石HD（△58高、+4.3％）
○セレンディップ（△44高、+3.0％）
○ヒビノ（△62高、+2.8％）
○魁力屋（△55高、+2.5％）
●AHCグループ（▼86安、-6.7％）
●QPS研究所（▼185安、-5.8％）
●yutori（▼144安、-5.8％）
●ARアドバンスト（▼58安、-3.0％）
●JSH（▼16安、-2.6％）
●さくらインターネット（▼130安、-2.5％）
などがありました。
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今朝方鳴った、けたたましい緊急地震速報に飛び起きましたが、我が家地方はわずかに微細な揺れがあった程度…。
これで緊急地震速報鳴らすか？と、寝惚けまなこでニュースを検索すると、能登半島の突端付近と判明。
すっかり油断していましたが、まだこんなでかい余震がくるんだと改めて地震のおそろしさを感じましたな。😓
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→