2024/5/24前場 ▼454.07安 反落・米株安背景に一時735円安も一巡後は下げ渋る | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 ▼454.07安 反落・米株安背景に一時735円安も一巡後は下げ渋る

 

 

前場の日経平均株価は、前日比▼454.07円安(-1.16%)38,649円15銭でした。

 

 

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5/23の米国株式は続落。NYダウが前日比▼605.78$安の39,065.26$、ナスダック総合指数が同▼65.511Pt安の16,736.033Ptで取引を終了。NYダウは今年最大の下げ幅を記録。

 

発表された5月総合PMI(総合購買担当者景気指数)が、市場予想平均を上回って着地したほか、週間の新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも少なく、インフレ圧力が継続していると捉えられ、ポジションを調整する動きが優勢だったとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼540円安の38,560円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼597.19円安の38,506円03銭と大きく反落してのスタート。

前日の米株式市場では主要指数が大きく下落。シカゴの日経平均先物価格も540円と大幅安となっていた流れを引き継ぎ、同値にサヤ寄せするかたちではじまりました。

 

 

売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り後に下げ幅を拡大し、一時735円安を記録したもののダウ先の持ち直しとともに切返して、下げ幅を縮小しながら午前の取引を終えました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:36%  値下:58%  変わらず:  4%  前日比:-0.43%

スタンダード   値上:35%  値下:49%  変わらず:14%  前日比:-0.17%

グロース     値上:31%   値下:60%  変わらず:  7%  前日比:-0.62%

 

 

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市場は大幅安圏推移ですが、持株群は安寄りから下げ幅を縮小し、前引け直前にプラス圏に浮上しての前引けとなりました。

前場トータルは前日比△11,605円高(+0.06%)となっています。

 

 

《売買銘柄》 前場なし

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○酉島製作所(△105高、+3.3%)

○くすりの窓口(△19高、+1.3%)

○トラストHD(△9高、+1.0%)

○古野電気(△20高、+1.0%)

○稲畑産業(△30高、+0.9%)

○すかいらーくHD(△18.5高、+0.9%)

●FPパートナー(▼130安、-2.9%)

●TKP(▼31安、-2.1%)

●未来工業(▼80安、-2.0%)

●シンシア(▼6安、-1.3%)

●オリックス(▼31安、-0.9%)

●ピーエイ(▼3安、-0.9%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○デュアルタップ(△35高、+2.8%)

○ジンジブ(△85高、+2.7%)

○東名(△50高、+2.1%)

○松風(△40高、+1.2%)

○ダイブ(△31高、+1.2%)

○エコナビスタ(△20高、+1.0%)

●AHCグループ(▼121安、-11.4%)

●ソシオネクスト(▼253安、-5.5%)

●SOLIZE(▼96安、-3.8%)

●住石HD(▼54安、-3.5%)

●ソラコム(▼46安、-3.2%)

●カウリス(▼65安、-2.8%)

●コロンビアワークス(▼115安、-2.8%)

などがありました。

 

 

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おはぎゃーレベルの米株安を見て、これは日経暴落、持ち株群は奈落の底か…?と思っていましたら、持ち株群はまさかのプラス圏浮上…。指数とは連動しない持ち株群ですが、ここまでとは…。

 

 

ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替はわずかに円高方向に振れているなという値動きになっています。

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→