2024/5/23前場 △296.38高 反発・エヌビディア好決算で半導体に買戻し | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 △296.38高 反発・エヌビディア好決算で半導体に買戻し

 

 

前場の日経平均株価は、前日比△296.38円高(+0.77%)38,913円48銭でした。

 

 

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5/22の米国株式は、NYダウが前日比▼201.95$安の39,671.04$と反落、ナスダック総合指数が同▼31.080Pt安の16,801.544Ptと3日ぶりに反落して取引を終了。

 

4/30-5/1開催分のFOMC議事録が公表され、インフレの抑制が遅れており、利下げ時期の後ろズレを匂わせる内容であったことから失望売りを誘ったとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△15円高の38,635円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、前日比△186.03円高の38,803円13銭と3日ぶりに反発してのスタート。

前日の米株式市場の取引き終了後に発表された米エヌビディアの2-4月決算は、売上高、純利益ともに市場予想平均を上回って着地。

また1:10の株式分割を発表したこともあって時間外取引きで急進して1000$の大台を突破したとのこと。

この結果を受けた東京市場も、半導体銘柄を中心に買い戻す動きが優勢となってはじまったもようです。

 

 

買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り直後に320円高まで上げ幅を拡大したものの、10分後には全戻しになるという乱高下展開でスタート。ただし、一巡後には再び高値圏を目指す動きになるというジェットコースターのような値動きとなって午前の取引を終えました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:50%  値下:46%  変わらず:  4%  前日比:+0.35%

スタンダード   値上:36%  値下:50%  変わらず:12%  前日比:-0.25%

グロース     値上:28%  値下:60%  変わらず:10%  前日比:-0.69%

 

 

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市場は乱高下しながらプラス圏で前引けとなりましたが、持株群は売り優勢となっての前引けへ。

前場トータルは前日比▼51,360円安(-0.25%)となっています。

 

 

《売買銘柄》 前場なし

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○バリューHR(△39高、+3.0%)

○ラストワンマイル(△90高、+2.7%)

○コジマ(△10高、+1.2%)

○吉野家HD(△27.5高、+1.0%)

○クリレスHD(△10高、+0.9%)

●トラストHD(▼58安、-6.1%)

●シーユーシー(▼91安、-5.5%)

●FPパートナー(▼145安、-3.2%)

●くすりの窓口(▼24安、-1.6%)

●TKP(▼22安、-1.5%)

●ピーエイ(▼3安、-0.9%)

●すかいらーくHD(▼18.5安、-0.9%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○AHCグループ(△150高、+16.5%)S高

○松風(△140高、+4.4%)

○ダイブ(△56高、+2.2%)

○ジンジブ(△60高、+1.8%)

○セレンディップ(△24高、+1.6%)

○ソシオネクスト(△68高、+1.5%)

●住石HD(▼203安、-11.5%)

●グリッド(▼182安、-6.7%)

●ソラコム(▼51安、-3.5%)

●イシン(▼43安、-3.4%)

●SOLIZE(▼70安、-2.7%)

●カウリス(▼64安、-2.7%)

などがありました。

 

 

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エヌビディアは予想通りの好決算でしたが、一部の銘柄に恩恵があったもののグロース銘柄は相変わらずの売り優勢で、どうしようもない展開ですな。

 

 

ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が値上がり推移、為替は上下動しながら横ばい圏推移…という値動きになっています。

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→