2024/5/15前場 △135.09高 続伸・米株高背景に一時460円高も一巡後は失速 | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 △135.09高 続伸・米株高背景に一時460円高も一巡後は失速

 

 

前場の日経平均株価は、前日比△135.09円高(+0.35%)38,491円15銭でした。

 

 

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5/14の米国株式は、NYダウが前日比△126.60$高の39,558.11$と反発、ナスダック総合指数が同△122.942Pt高の16,511.180Ptと続伸して取引を終了。ナスダック総合指数は約1ヶ月ぶりに史上最高値を更新。

 

発表された4月PPI(生産者物価指数)が市場予想平均をわずかに上回って着地。

発表直後は利下げ時期の後ろズレが意識され、長期金利が上昇(価格は下落)する場面があった模様ですが、予想との差異がわずかであったことから株価に与える影響はほとんどなかったとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△280円高の38,590円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、前日比△177.03円高の38,533円09銭と続伸してのスタート。

前日の米株式市場で主要指数が上昇したことに加え、シカゴの日経平均先物価格が280円高と上昇、同値にサヤ寄せするかたちで買いが優勢となってはじまったもようです。

 

 

買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き後も上げ幅を拡大する展開。

特に、ナスダックの史上最高値更新やSOX指数の続伸に牽引されるかたちで、半導体銘柄を中心に買い戻され、日経平均は一時460円高まで上伸するも一巡後は上げ幅を縮小するかたちで午前の取引を終えました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:33%  値下:64%  変わらず:2%  前日比:+0.13%

スタンダード   値上:32%  値下:56%  変わらず:9%  前日比:-0.80%

グロース     値上:26%  値下:67%  変わらず:5%  前日比:-1.61%

 

この騰落率で日経平均がプラスって…

 

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市場の大幅高には全く同意しない持株群は、寄り直後こそプラスでしたが、即マイナス圏に転落しての前引けへ。

前場トータルは前日比▼107,890円安(-0.52%)となっています。

 

 

《売買銘柄》

買い

新規:トラストHD 720円で300株

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○シーユーシー(△81高、+5.0%)

○バリューHR(△43高、+3.3%)

○ゲームウィズ(△5高、+1.7%)

○くすりの窓口(△20高、+1.3%)

トラストHD(△8高、740円、+1.1%)新規買い

●酉島製作所(▼212安、-7.2%)

●日本マクドナルド(▼140安、-2.1%)

●古野電気(▼30安、-1.5%)

●エディオン(▼23安、-1.4%)

●RYODEN(▼35安、-1.4%)

●イー・ガーディアン(▼24安、-1.3%)

●石塚硝子(▼38安、-1.3%)

●全国保証(▼73安、-1.3%)

●TKP(▼18安、-1.2%)

●クリレスHD(▼13安、-1.2%)

●カッパクリエイト(▼17安、-1.0%)

●シンシア(▼5安、-1.0%)

●DyDo(▼26安、-1.0%)

●テンポイノベーション(▼8安、-0.9%)

●ビックカメラ(▼13安、-0.9%)

●八洲電機(▼13安、-0.9%)

 

 

トラストHD…九州地盤の駐車場・不動産事業展開。新築マンション、EV用充電サービスも手掛ける。先日、株主優待制度新設を発表し話題に。

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○ジンジブ(△291高、+10.6%)

○デュアルタップ(△51高、+4.4%)

○ソシオネクスト(△108高、+2.5%)

○日本エコシステム(△35高、+0.9%)

●ソラコム(▼119安、-7.2%)

●アスモ(▼28安、-6.0%)

●トライアル(▼144安、-5.1%)

●イシン(▼59安、-4.5%)

●yutori(▼94安、-4.5%)

●QPS研究所(▼115安、-3.6%)

●ダイブ(▼97安、-3.5%)

などがありました。

 

 

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今朝、久しぶりに水原一平氏がマスコミの前に現れた姿を見ましたが…なんだろうか、一時マスコミとの窓口になっていた時とは別人のような顔つきというか、全くの無表情で生気がないというか…こんなに人間って変わるんだなーという不思議な印象を持ちました。

まあ、何を聞かれても答えようがないだろうなとは思いますが、それにしても、これまで仕事相手として対応していた顔見知りばかりの記者に、よくその態度がとれますなと…。

鬼のメンタルなのか、今日の姿が本当の人間性なのかわかりませんが、以前にも小○圭氏でも同じように感じた、自分にはぜったいできない対応ですョ。

 

 

 

ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は正午を境に円高振れ…という値動きになっています。

 

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→