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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △452.59高 反発・休場中の米株高に連れ高、一時627円高も
前場の日経平均株価は、前日比△452.59円高(+1.18%)の38,688円66銭でした。
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5/6の米国株式は、NYダウが前週末比△176.59$高の38,852.27$と4日続伸、ナスダック総合指数が同△192.917Pt高の16,349.245Ptと3日続伸して取引を終了。
現地3日に発表された4月雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想平均を大きく下回って着地。利下げ時期の先送りムードが支配的になっていたなか、再び利下げ期待感が浮上し買いが優勢となったとのこと。
また、ハマスとイスラエルの休戦案交渉で、ハマス側が受け入れに前向きと伝えられたことも追い風だったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△690円高の38,880円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△400.16円高の38,636円23銭と3日ぶりに大幅反発してのスタート。東京市場が休場中だった世界株式がほぼ全面高展開だったことを背景に、大きく買いが先行してはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き後に上げ幅を627円高まで拡大したものの、ダウ先と先物がタレ始めると日経平均も上げ幅を縮小。始値近辺のもみあいとなって午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:64% 値下:33% 変わらず: 2% 前日比:+0.33%
スタンダード 値上:60% 値下:25% 変わらず:11% 前日比:+0.52%
グロース 値上:73% 値下:21% 変わらず: 5% 前日比:+1.97%
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市場は堅調推移となっていますが、持株群は朝高からのマイ転と完全なる寄り天展開となっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼41,945円安(-0.20%)となっています。
《売買銘柄》
□買い
再取:サツドラHD 889円で300株
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○石塚硝子(△94高、+3.4%)
○古野電気(△51高、+2.6%)
○シーユーシー(△38高、+2.5%)
○未来工業(△85高、+2.2%)
○FPパートナー(△75高、+1.5%)
○TKP(△15高、+1.0%)
○ピーエイ(△3高、+0.9%)
○オリックス(△28高、+0.9%)
○サツドラHD(△4高、886円、+0.5%)再取得
●ビックカメラ(▼31安、-2.1%)
●吉野家HD(▼51.5安、-1.8%)
●くすりの窓口(▼28安、-1.7%)
●すかいらーくHD(▼32.5安、-1.4%)
●稲畑産業(▼40安、-1.2%)
●リコーユース(▼60安、-1.1%)
●マミヤオーピー(▼19安、-1.1%)
●不二製油G(▼26安、-1.0%)
●クリレスHD(▼10安、-0.9%)
●日本マクドナルド(▼60安、-0.9%)
サツドラHD…5月15日優待期末銘柄。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ABEJA(△345高、+11.0%)
○さくらインターネット(△590高、+10.7%)
○SOLIZE(△216高、+8.5%)
○デュアルタップ(△88高、+8.0%)
○yutori(△106高、+5.2%)
○カウリス(△141高、+4.8%)
○トライト(△27高、+4.3%)
●VIS(▼97安、-5.2%)
●セレンディップ(▼49安、-2.4%)
●ソシオネクスト(▼77安、-1.6%)
●QPS研究所(▼50安、-1.5%)
●情報戦略(▼7安、-1.1%)
●ビーアンドピー(▼19安、-1.1%)
などがありました。
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持株群は、またもやどこの国の株式市場に投資してるんだっけ?という迷いの森に入り込んでしまいました…。┐(-_-;)┌ヤレヤレ
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は上下動しながらも小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→