2024/4/24前場 △777.23高 続伸・外部環境好転リスクオン、3.8万円台を大きく回復 | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 △777.23高 続伸・外部環境好転リスクオン、3.8万円台を大きく回復

 

 

前場の日経平均株価は、前日比△777.23円高(+2.07%)38,329円39銭でした。

 

 

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4/23の米国株式は、NYダウが前日比△263.71$高の38,503.69$と4日続伸、ナスダック総合指数が同△245.335Pt高の15,696.640Ptと続伸して取引を終了。

 

イランとイスラエルの対立が抑制的な動きとなっていることから買い戻す動きが強まったことに加え、4月製造業PMI(購買担当者景況指数)が、市場予想平均を下回って着地したことで10年物国債利回りが低下(価格は上昇)。

相対的な投資妙味が高まり、株式に資金が向かったもようとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△365円高の37,915円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、先んじて上げていたシカゴの日経平均先物にサヤ寄せし、前日比△319.76円高の37,871円92銭と大きく3日続伸してのスタート。

前日の欧米株式市場は引き続き全面高展開。落ち着きをみせる中東情勢が投資家の安心感を誘い、東京市場も買いが先行して始まりました。

 

大きく買いが先行してはじまった日経平均株価は、前日軟調だった半導体関連銘柄に買戻しが入り、寄り後も上げ幅を拡大して節目の3.8万円台を回復し、前引けにかけてさらに上値を伸ばす展開となって午前の取引を終えました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:68%  値下:28%  変わらず:  3%  前日比:+1.35%

スタンダード   値上:56%  値下:29%  変わらず:13%  前日比:+0.61%

グロース     値上:58%  値下:32%  変わらず:  8%  前日比:+0.94%

 

 

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市場は高値堅調推移となっていますが、持株群はいつかみた景色が復活…。大幅高って、どこの国の話ですか?…状態となっての前引けへ。

前場トータルは前日比△11,435円高(+0.05%)となっています。

 

 

《売買銘柄》 前場なし

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○石塚硝子(△100高、+3.6%)

○未来工業(△65高、+1.7%)

○八洲電機(△21高、+1.4%)

○マミヤオーピー(△20高、+1.2%)

○バリューHR(△11高、+0.9%)

●FPパートナー(▼140安、-2.5%)

●古野電気(▼34安、-1.7%)

●TKP(▼21安、-1.3%)

●日本マクドナルド(▼90安、-1.3%)

●不二製油G(▼26安、-1.1%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○トライト(△55高、+8.5%)

○コロンビアワークス(△240高、+6.7%)

○カウリス(△190高、+6.4%)

○ダイブ(△200高、+6.4%)

○魁力屋(△90高、+3.3%)

○ARアドバンスト(△59高、+3.2%)

●エコナビスタ(▼93安、-4.3%)

●yutori(▼61安、-3.0%)

●光フードサービス(▼150安、-2.6%)

●シーユーシー(▼56安、-2.4%)

●QPS研究所(▼65安、-1.9%)

●VIS(▼22安、-1.3%)

などがありました。

 

 

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米トランプ前大統領が、歴史的ドル高について強い言葉で批判…。もしかしたら、”もしトラ”からの円高トレンド変換になるのかもしれないですな。

 

 

 

ランチタイム中の指数変動は、正午を過ぎてダウ先が値上がり推移、先物は動意薄で横ばい圏推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。

 

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→