※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △193.72高 続伸・円安ハイテク株高背景に買い優勢へ
前場の日経平均株価は、前日比△193.72円高（+0.49％）の39,540円76銭でした。
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4/8の米国株式は、NYダウが前週末比▼11.24＄安の38,892.80＄と反落、ナスダック総合指数は同△5.435Pt高の16,253.955Ptと続伸して取引を終了。
主要な経済指標の発表がない上に、現地10日に３月CPI（消費者物価指数）の発表が控えていることから、積極的な売買は控えられたもようとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△60円高の39,450円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△149.91円高の39,496円95銭と続伸してのスタート。前日の欧州株式はほぼ全面高だったものの、米株式市場では強弱まちまちの結果。
東京市場は１＄＝152円手前まで進んだ円安水準を背景に、主力ハイテク株に買いが集まり、値を上げてはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き後に上げ幅を300円超に拡大したものの一巡後は利益を確定する動きもあって、39,500円から600円のあいだのもみあい推移となって午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：56％ 値下：39％ 変わらず： 4％ 前日比：+0.31％
スタンダード 値上：50％ 値下：34％ 変わらず：13％ 前日比：-2.16％
グロース 値上：60％ 値下：31％ 変わらず： 7％ 前日比：+0.16％
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市場はプラス圏の堅調推移となっていますが、持株群は前日終値近辺のもみあい推移となっての前引けへ。
前場トータルは前日比△27,665円高（+0.13％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○マミヤオーピー（△28高、+1.9％）
○RYODEN（△44高、+1.6％）
○八洲電機（△22高、+1.5％）
○全国保証（△52高、+1.0％）
●ビックカメラ（▼22安、-1.6％）
●TKP（▼23安、-1.3％）
●コジマ（▼10安、-1.1％）
●エディオン（▼16安、-1.0％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○イタミアート（△322高、+18.4％）一時S高
○さくらインターネット（△465高、+10.7％）
○ダイブ（△174高、+6.0％）
○FPパートナー（△250高、+4.1％）
○SOLIZE（△108高、+4.1％）
○コロンビアワークス（△160高、+3.9％）
○新晃工業（△130高、+3.5％）
●QPS研究所（▼215安、-5.6％）
●カウリス（▼175安、-4.8％）
●グリーンモンスター（▼42安、-3.9％）
●ソラコム（▼75安、-3.7％）
●エコナビスタ（▼68安、-2.9％）
●ハッチワーク（▼58安、-2.7％）
●VIS（▼49安、-2.7％）
などがありました。
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キッシーがアメリカに国賓待遇で招かれているそうですが、すでに死に体と化しているキッシーを国賓待遇として招くというのは、なにか裏があるんじゃないの？と勘ぐってしまいますな。(-_-;)ジト
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物は上下動しながら横ばい圏推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→