※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △525.73高 反発・外部環境好転から大きく買戻し優勢へ
前場の日経平均株価は、前日比△525.73円高（+1.35％）の39,517円81銭でした。
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前週末4/5の米国株式は、NYダウが前日比△307.06＄高の38,904.04＄と５日ぶりに反発、ナスダック総合指数が同△199.438Pt高の16,248.520Ptと反発して取引を終了。
注目された３月雇用統計では、季節調整済み非農業部門雇用者数が市場予想平均を大きく上回って着地。堅調な雇用情勢が続く中、利下げペースの後退が警戒されたものの、ダウは４営業日連続で下げていた反動から買い戻す動きが強まったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△355円高の39,335円。
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寄り付きの日経平均株価は、前週末比△399.90円高の39,391円銭と大きく反発してのスタート。
前週末の米株式市場が大きく買い戻された流れを引き継ぎ投資家心理が好転、大きく買いが先行してはじまりました。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り後も高値圏でもみあい推移となる展開。
米株高、先週末の日経平均大幅下落の反動、ガザ地区からのイスラエル軍の部隊撤収など、外部環境などが好転しているとされてリスクオンムードが向上、一時600円高をつける水準まで買い戻されました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：77％ 値下：19％ 変わらず： 2％ 前日比：+1.16％
スタンダード 値上：60％ 値下：28％ 変わらず：10％ 前日比：+0.56％
グロース 値上：52％ 値下：39％ 変わらず： 6％ 前日比：+1.09％
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高値堅調推移となっている市場に連動し、持株群もプラス圏推移となっての前引けへ。
ただ、いつものごとく、市場の大幅上昇には控えめについていくという動きになっています。
前場トータルは前日比△97,980円高（+0.46％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○コジマ（△27高、+3.1％）
○松風（△50高、+1.7％）
○エディオン（△27高、+1.7％）
○リコーユース（△80高、+1.5％）
○オリックス（△48高、+1.5％）
○RYODEN（△31高、+1.2％）
○TKP（△15高、+0.9％）
○ラストワンマイル（△30高、+0.9％）
●石塚硝子（▼38安、-1.3％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○QPS研究所（△700高、+22.2％）S高
○ソラコム（△285高、+16.5％）
○ソシオネクスト（△371高、+8.0％）
○トライアル（△160高、+6.4％）
○ハッチワーク（△122高、+6.0％）
○VIS（△90高、+5.1％）
●yutori（▼291安、-12.2％）
●シーユーシー（▼115安、-4.5％）
●エコナビスタ（▼66安、-2.9％）
●アズパートナーズ（▼60安、-2.8％）
●光フードサービス（▼100安、-1.9％）
●イシン（▼29安、-1.9％）
●カウリス（▼65安、-1.8％）
●コロンビアワークス（▼70安、-1.8％）
などがありました。
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日経平均は大きく上がれど、持株群は…いつものショボ上げにとどまっています…。┐(-_-;)┌ﾔﾚﾔﾚ
ランチタイム中の指数変動は、正午を過ぎてダウ先・先物は小幅に値下がり推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→