※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △50.11高 反発・一時350円高4万円回復も急減速へ
前場の日経平均株価は、前日比△50.11円高(+0.13%)の39,853円20銭でした。
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4/1の米国株式は、NYダウが前週末比▼240.52$安の39,566.85$と3日ぶりに反落、ナスダック総合指数が同△17.374Pt高の16,396.832Ptと反発して取引を終了。
発表された3月ISM製造業景況指数が市場予想平均を上回って着地。市場が休場だった29日、FRBパウエル議長がインフレが落ち着きを見せなければ利下げを急ぐ必要はないと発言していたこともあり、堅調な経済指標を背景に早期利下げ期待が後退。
結果、全体的に市場の動きは鈍かったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△115円高の39,985円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△89.50円高の39,892円59銭と反発してのスタート。前日の米株式市場はダウは下落、ナスダックは上昇とまちまちの動き。
東京市場は手がかり材料難のなか、シカゴの日経平均先物が115円高となっていたことを背景に同値にサヤ寄せするかたちで買いが先行してはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、取引序盤にマイナス圏に沈む場面があったものの、直後に切り返して再びプラス圏に浮上。
その後はダウ先と先物の値を見ながら、小幅プラス圏のもみあいとなって午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:18% 値下:80% 変わらず:1% 前日比:-0.26%
スタンダード 値上:25% 値下:64% 変わらず:9% 前日比:-0.85%
グロース 値上:16% 値下:78% 変わらず:4% 前日比:-1.89%
これで日経平均がプラス…?🙄
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市場はプラス圏推移となっているものの、持株群はほぼ売りというドイヒーな展開、マイナス圏推移となっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼185,068円安(-0.86%)となっています。
《売買銘柄》
■売り(取得単価)
全株:日本エコシステム 3,835円で200株(4,195円)
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○オリックス(△32高、+1.0%)
●日本エコシステム(▼150安、3,760円、-3.8%)全株売り
●石塚硝子(▼82安、-2.8%)
●すかいらーくHD(▼58安、-2.4%)
●カッパクリエイト(▼37安、-2.3%)
●大戸屋HD(▼110安、-2.1%)
●不二製油G(▼47安、-2.0%)
●八洲電機(▼30安、-2.0%)
●テンポイノベーション(▼18安、-1.9%)
●イオン(▼62安、-1.8%)
●サンドラッグ(▼80安、-1.7%)
●アトム(▼14安、-1.6%)
●くすりの窓口(▼20安、-1.5%)
●全国保証(▼75安、-1.4%)
●クリレスHD(▼14安、-1.3%)
●松風(▼40安、-1.3%)
●バリューHR(▼17安、-1.3%)
●DyDo(▼32安、-1.2%)
●テンポスHD(▼40安、-1.0%)
●ピーエイ(▼3安、-0.9%)
日本エコシステム…3月優待権利取り終了、損切り撤退
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ソラコム(△264高、+12.6%)
○カウリス(△284高、+9.6%)
○ダイブ(△205高、+5.8%)
○ジンジブ(△37高、+1.3%)
●情報戦略(▼102安、-11.0%)
●イシン(▼174安、-9.7%)
●グリーンモンスター(▼123安、-8.7%)
●ハッチワーク(▼226安、-8.6%)
●yutori(▼178安、-6.1%)
●VIS(▼114安、-5.3%)
●ABEJA(▼210安、-5.3%)
●さくらインターネット(▼280安、-5.2%)
●コロンビアワークス(▼250安、-5.2%)
などがありました。
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持株群はオリックス1銘柄を除き、ほぼ全面安展開…。どんだけ下手くそなんだと憂鬱な気分になっていたところ…騰落率を見ると、これで日経平均がプラスなのがおかしいというくらいの数字になっていました。
騰落率だけみれば4~500円安でもおかしくないくらいの比率になっていますな。😓
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は小幅に円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→