2024/3/29前場 △298.75高 反発・手がかり材料難も自律反発の買い優勢展開 | earlyリタイヤーの株取引日記

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※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。

 

 

【前場編】 △298.75高 反発・手がかり材料難も自律反発の買い優勢展開

 

 

前場の日経平均株価は、前日比△298.75円高(+0.74%)40,466円82銭でした。

 

 

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3/28の米国株式は、NYダウが前日比△47.29$高の39,807.37$と続伸、ナスダック総合指数が同▼20.063Pt安の16,379.458Ptと反落して取引を終了。ダウは終値ベースでの史上最高値を更新。

 

10-12月GDP改定値が市場予想平均を上回って着地。堅調な経済状況が改めて意識されて買いが優勢だったものの、現地29日にインフレ指標として重視される2月PCE(個人消費支出)価格指数の発表を控えているほか、同日の米株式市場が聖金曜日で休場となることもあり、全体的な方向感が定まらなかったとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△130円高の40,360円。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、前日比△109.38円高の40,277円45銭と反発してのスタート。

前日の米株式市場は強弱まちまちの展開だったものの、東京市場は前日に大幅下落した反動から、押し目を拾う動きが強まり、買いが優勢となってはじまったもようです。

 

買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り後から上げ幅を拡大させる展開。

一時、上げ一服感がでた場面があったものの、前引けにかけて再び買いが厚くなり、前場の高値引けとなって午前の取引を終えました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:82%  値下:14%   変わらず:2%  前日比:+0.67%

スタンダード   値上:63%  値下:27%  変わらず:8%  前日比:+0.85%

グロース     値上:63%  値下:27%  変わらず:7%  前日比:+1.82%

 

 

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プラス圏のもみあいになっている市場に連動し、持株群も同様の値動きとなっての前引けへ。

前場トータルは前日比△119,960円高(+0.56%)となっています。

 

 

《売買銘柄》

買い

買増:オリックス 3,338円で200株

再取:テンポスHD 3,780円で100株

売り(取得単価)

全株:大成温調 4,480円で300株(5,004円)

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○石塚硝子(△103高、+3.5%)

○TKP(△30高、+1.7%)

○テンポイノベーション(△16高、+1.7%)

○不二製油G(△39.5高、+1.7%)

○全国保証(△84高、+1.6%)

○松風(△41高、+1.4%)

○すかいらーくHD(△34高、+1.4%)

○エディオン(△21高、+1.4%)

○クリレスHD(△14高、+1.4%)

○コジマ(△10高、+1.2%)

○常磐興産(△14高、+1.2%)

○RYODEN(△30高、+1.1%)

○マクドナルド(△70高、+1.0%)

○日本エコシステム(△40高、+1.0%)

○リコーユース(△50高、+1.0%)

○日本管財HD(△23高、+0.9%)

オリックス(△21高、3,319円、+0.6%)買増

○●テンポスHD(±0、3,830円、±0.0%)再取得

大成温調(▼155安、4,415円、-3.4%)全株売り

●ピーエイ(▼5安、-1.5%)

●未来工業(▼55安、-1.3%)

 

 

オリックス…最後の優待制度権利落ちを通過し、アク抜け感が出ることを期待して買増し

 

テンポスHD…4月優待期末銘柄

 

大成温調…3月優待権利取り終了、損切り撤退

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○コロンビアワークス(△490高、+13.2%)

○VIS(△112高、+6.1%)

○トライアル(△157高、+6.0%)

○地主(△143高、+5.9%)

○ジンジブ(△175高、+5.7%)

○カウリス(△163高、+5.5%)

○ソラコム(△52高、+2.9%)

●イシン(▼245安、-11.3%)

●ダイブ(▼320安、-8.5%)

●情報戦略(▼111安、-8.4%)

●エルイズビー(▼96安、-7.1%)

●エコナビスタ(▼144安、-5.3%)

●さくらインターネット(▼290安、-4.8%)

●JSH(▼35安、-4.7%)

●yutori(▼117安、-4.2%)

●シンカ(▼62安、-4.1%)

などがありました。

 

 

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小林製薬の紅麹を主成分としたサプリの健康被害問題…。新たに死亡事例が確認されて亡くなられた方が5人に及んだとのこと…。

普段はサプリなんか効かないし、気休めにしかならないものとしか思っていなかったのですが、複数の死者がでる毒薬になるとはびっくり仰天デス。

ただ、紅麹自体は古くから使われている食品添加物で、様々な加工食品に使われているものですから、関係があるのかないのか分からないものまで返品騒ぎになっているというのが気になりますな。

 

 

 

ランチタイム中の指数変動は、先物が大きめに値下がり推移、為替は上下動しながらも横ばい圏推移…という値動きになっています。先物の値下がりが気になりますな。🙄

 

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→