※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △406.82高 大幅反発・買い優勢、配当権利取り駆込み買い
前場の日経平均株価は、前日比△406.82円高(+1.01%)の40,804円85銭でした。
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3/26の米国株式は、NYダウが前日比▼31.31$安の39,282.33$と3日続落、ナスダック総合指数が同▼68.768Pt安の16,315.699Ptと続落して取引を終了。
発表された2月耐久財受注速報値が市場予想平均を上回って着地。堅調な米経済を背景に発表直後にダウは反発したものの、現地29日に発表される2月個人消費支出の結果を見定めたいとして様子見ムードが支配的となったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△80円高の40,270円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△119.14円高の40,517円17銭と3日ぶりに反発してのスタート。
前日の米株式市場では主要指数が揃って下落したものの、東京市場は3月期末の配当権利付き最終日特需で買いが先行してはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り付き直後に上げ幅を縮小する場面があったものの、すぐに切り返す展開。
ダウ先が上昇していることを背景に先物が連れ高、日経平均も連れ立って上がっていったという展開で午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:82% 値下:15% 変わらず: 1% 前日比:+0.88%
スタンダード 値上:56% 値下:32% 変わらず:11% 前日比:+0.46%
グロース 値上:49% 値下:43% 変わらず: 6% 前日比:+0.48%
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堅調推移している市場に連動し、持株群もプラス圏のもみあいとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比△125,421円高(+0.57%)となっています。
《売買銘柄》
■売り(取得単価)
全部:ウエルシアHD 2,587.5円で100株(2,369円)
一部:日本マクドナルド 6,850円で200株(6,102円)
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○松風(△61高、+2.1%)
○イオン(△72高、+2.0%)
○サンドラッグ(△93高、+2.0%)
○石塚硝子(△49高、+1.8%)
○稲畑産業(△55高、+1.7%)
○RYODEN(△44高、+1.6%)
○八洲電機(△25高、+1.5%)
○バリューHR(△20高、+1.5%)
○オリックス(△47高、+1.4%)
○コジマ(△10高、+1.2%)
○TKP(△20高、+1.2%)
○ピーエイ(△4高、+1.2%)
○大戸屋HD(△60高、+1.1%)
○全国保証(△59高、+1.1%)
○すかいらーくHD(△25高、+1.1%)
○未来工業(△45高、+1.0%)
○日本管財HD(△24高、+0.9%)
○DyDo(△25高、+0.9%)
○日本マクドナルド(△60高、6,860円、+0.9%)一部売り
○ビックカメラ(△11高、+0.9%)
●セグエグループ(▼16安、-2.9%)
●ラストワンマイル(▼40安、-1.2%)
●ウエルシアHD(▼1安、2,590円、-0.04%)全株売り
日本マクドナルド・ウエルシアHD…権利付き最終日の資金捻出のため売却
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○イシン(△497高、+24.3%)一時S高
○ソラコム(△300高、+22.4%)S高
○エルイズビー(△152高、+10.6%)
○エコナビスタ(△158高、+6.3%)
○シーユーシー(△59高、+2.2%)
○新晃工業(△85高、+2.2%)
●ハッチワーク(▼275安、-8.3%)
●STG(▼205安、-7.3%)
●JSH(▼59安、-7.3%)
●yutori(▼610安、-6.9%)
●VIS(▼115安、-5.7%)
●ジンジブ(▼155安、-4.7%)
●QPS研究所(▼175安、-3.9%)
●さくらインターネット(▼240安、-3.6%)
などがありました。
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マクドナルドとウエルシアを売却した資金で、とある銘柄を買う予定です。
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値上がり推移、為替は上下動しながらも横ばい圏推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→