※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 ▼55.84安 反落・米株、ハイテク安背景に安寄りも下げ渋る
前場の日経平均株価は、前日比▼55.84円安（-0.14％）の38,751円54銭でした。
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3/14の米国株式は、NYダウが前日比▼137.66＄安の38,905.66＄と４日ぶりに反落、ナスダック総合指数が同▼49.236Pt安の16,128.530Ptと続落して取引を終了。
注目された２月PPI（生産者物価指数）が市場予想平均を上回って着地。インフレ進行の長期化による利下げ時期の後ズレが警戒されて、ダウは一時330＄を超える下げとなる場面があったとのこと。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼300円安の38,290円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼259.22円安の38,548円16銭と大きめな反落となってのスタート。
前日の米株式市場で主要指数が揃って下落。ナスダックが続落し、SOX指数も下落していることを背景に日経平均寄与度の大きい主力株やハイテク系セクターを中心に売りが優勢となってはじまったもようです。
売り先行ではじまった日経平均株価は、取引前半は上値が重かったのですが、前引けにかけて下げ幅を縮小、小幅マイナス圏となって午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：64％ 値下：31％ 変わらず： 3％ 前日比：+0.55％
スタンダード 値上：43％ 値下：42％ 変わらず：13％ 前日比：-0.02％
グロース 値上：27％ 値下：66％ 変わらず： 6％ 前日比：-1.40％
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市場は小幅安圏のもみあいとなっていますが、持株群は小幅安からプラス圏に浮上しながらの前引けへ。
前場トータルは前日比△51,875円高（+0.24％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○未来工業（△125高、+2.8％）
○松風（△69高、+2.4％）
○イントランス（△3高、+2.1％）
○すかいらーくHD（△39高、+1.7％）
○リコーユース（△80高、+1.5％）
○RYODEN（△36高、+1.4％）
○稲畑産業（△35高、+1.1％）
○コジマ（△7高、+0.9％）
○クリレスHD（△9高、+0.9％）
○テンポイノベーション（△8高、+0.9％）
●セグエグループ（▼20安、-3.2％）
●バリューHR（▼33安、-2.4％）
●日本エコシステム（▼60安、-1.4％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○魁力屋（△165高、+5.3％）
○yutori（△350高、+5.0％）
○エコナビスタ（△104高、+3.9％）
○FPパートナー（△260高、+3.5％）
○さくらインターネット（△140高、+2.4％）
○セレンディップ（△39高、+2.0％）
●ジャパンM&A（▼356安、-12.1％）
●光フードサービス（▼240安、-5.3％）
●VIS（▼69安、-3.9％）
●グリッド（▼140安、-3.8％）
●SOLIZE（▼105安、-3.6％）
●Cocolive（▼53安、-2.8％）
●QPS研究所（▼100安、-2.7％）
などがありました。
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昨日書いた、さくらインターネットを買い増ししたという方は、その後、損切りして退場しますという投稿が入っていました。
結局、買い増して信用買い建てした株数は1,500株、通算損益は約400万円弱まで膨れ上がってしまったとのことでした…。😓
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先は横ばい圏推移ですが、先物が小幅に値下がり推移、為替は小幅に円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→