※当ブログの表記例:△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 ▼359.61安 大幅続落・朝高後大ガラ発生しマイナス圏へ沈む
前場の日経平均株価は、前日比▼359.61円安(-0.90%)の39,731円17銭でした。
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3/6の米国株式は3日ぶりに反発。NYダウが前日比△75.86$高の38,661.05$、ナスダック総合指数が同△91.955Pt高の16,031.543Ptで取引を終了。
発表された2月ADP雇用統計の非農業部門雇用者数が市場予想平均を下回って着地。
直近に発表された経済指標が揃って軟調なことから、景気減速に対する警戒感が高まって10年物国債利回りが低下(価格は上昇)し、相対的な割高感が後退した株式に投資資金が流入したもようとの解説がありました。
また、パウエルFRB議長の議会証言は、事前予想通りと捉えられ影響は限定的だったとのことでした。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△250円高の40,330円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△240.28円高の40,331円06銭と3日ぶりに反発し、寄付きで取引時間中の史上最高値を更新してのスタート。
前日の欧米株式市場は全面高商状。それを受けたシカゴの日経平均先物も△250円高と上昇、日本株は同値にサヤ寄せするするかたちで買いが優勢となってはじまりました。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り直後に△381円高まで上げ幅を拡大したものの一巡後は利益確定売りが優勢となり、先物主導で右肩下がりで上げ幅を縮小、一気安でマイナス圏に沈みながらの前引けとなりました。
MSQ前の強烈な仕掛けもあってか、高値から安値への値幅は800円に迫るなど、嵐の中の大海に浮かぶ小舟のように翻弄されたように感じましたな。┐(。ŏ﹏ŏ)┌ ヤレヤレ
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:40% 値下:56% 変わらず: 3% 前日比:-0.30%
スタンダード 値上:33% 値下:54% 変わらず:10% 前日比:-0.38%
グロース 値上:23% 値下:73% 変わらず: 2% 前日比:-1.09%
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朝高後に一気にマイナス圏に沈んだ市場に連動し、持株群も同様の値動きとなっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼63,095円安(-0.29%)となっています。
《売買銘柄》
□買い
買増:アトム 925円で500株
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○オリックス(△55高、+1.7%)
○すかいらーくHD(△33.5高、+1.5%)
○八洲電機(△20高、+1.3%)
○リコーユース(△60高、+1.2%)
○シンシア(△5高、+1.0%)
○アトム(△3高、926円、+0.3%)買増
●ispace(▼43安、-3.7%)
●TKP(▼43安、-2.6%)
●イントランス(▼4安、-2.6%)
●ウエルシアHD(▼71安、-2.5%)
●大成温調(▼140安、-2.5%)
●ビックカメラ(▼20安、-1.6%)
●セグエグループ(▼10安、-1.5%)
●ラストワンマイル(▼45安、-1.4%)
●ピーエイ(▼3安、-1.0%)
アトム…優待MAXへ買増し
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○さくらインターネット(△720高、+7.6%)
○魁力屋(△206高、+7.5%)
○サンドラッグ(△113高、+2.4%)
○正興電機製作所(△22高、+1.8%)
○KDDI(△79高、+1.7%)
○コロワイド(△22.5高、+1.0%)
●エコナビスタ(▼166安、-5.6%)
●光フードサービス(▼230安、-5.0%)
●ABEJA(▼250安、-4.5%)
●Cocolive(▼105安、-4.4%)
●セレンディップ(▼104安、-4.4%)
●yutori(▼320安、-4.4%)
●ジャパンM&A(▼150安、-3.4%)
などがありました。
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寄付きから強い動きで、今日も強いのか~と思っていたところ、みるみる下落していきまして、背筋がひやっと…。((((;゚Д゚)))) ヒェェェ
ランチタイム中の指数変動は、上下動していますが全体的に横ばい圏推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→