※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 ▼99.97安 続落・欧米株安背景に安寄りも一巡後は下げ渋る
前場の日経平均株価は、前日比▼99.97円安（-0.25％）の39,997円66銭でした。
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3/5の米国株式は続落。NYダウが前日比▼404.64＄安の38,585.19＄、ナスダック総合指数が同▼267.921Pt安の15,939.588Ptで取引を終了。
中国でスマホの販売減少しているとの報道で同社株が下落、さらに、発表された２月ISM非製造業景気指数が市場予想平均を下回って着地したこともあり、ダウは一時530＄を超える下げとなる場面があったとのこと。
また、現地６日にパウエルFRB議長の議会証言を控えていて、様子見ムードも漂ったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼330円安の39,800円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼305.26円安の39,792円37銭と大きく続落してのスタート。
前日の欧米株式市場がほぼ全面安展開となっていたことに加え、シカゴの日経平均先物が▼330円安と値を下げ、同値にサヤ寄せするかたちで売りが優勢となってはじまりました。
売り先行ではじまった日経平均株価は、寄り後から右肩上がりで下げ幅を縮小する展開。
今日もダウ先と先物の値を横目にしながらの値動きになっているなという印象です。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：67％ 値下：29％ 変わらず： 3％ 前日比：+0.16％
スタンダード 値上：56％ 値下：33％ 変わらず：10％ 前日比：+0.33％
グロース 値上：59％ 値下：34％ 変わらず： 5％ 前日比：+0.74％
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市場はマイナス圏推移となっていますが、持株群は買いが優勢となる展開。
今日はバリュー系銘柄に資金が入っているかなという印象です。
前場トータルは前日比△68,250円高（+0.31％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○ispace（△41高、+3.7％）
○TKP（△32高、+2.0％）
○バリューHR（△22高、+1.7％）
○ウエルシアHD（△44高、+1.6％）
○ピーエイ（△4高、+1.3％）
○石塚硝子（△35高、+1.2％）
○大戸屋HD（△50高、+1.0％）
●ラストワンマイル（▼100安、-3.0％）
●松風（▼27安、-1.0％）
昨日引け後にPTSで再取得したispaceは、寄り直後、下に走りドキッとしましたが、かろうじてプラス圏に…。ただ、思ったようなうごきではないので、損切も考えています。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○VIS（△116高、+5.6％）
○yutori（△350高、+4.9％）
○魁力屋（△83高、+3.1％）
○シーユーシー（△83高、+3.1％）
○サンドラッグ（△124高、+2.7％）
○QPS研究所（△105高、+2.6％）
●グリッド（▼400安、-8.7％）
●ARアドバンスト（▼80安、-2.7％）
●Cocolive（▼60安、-2.5％）
●正興電機製作所（▼29安、-2.4％）
●エコナビスタ（▼70安、-2.3％）
●ABEJA（▼130安、-2.3％）
●さくらインターネット（▼190安、-1.9％）
などがありました。
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おはぎゃーレベルの米株安を見て、ハラハラドキドキで取引が始まりましたが、持株群は思いの外強い動きでホッと…。ε-(´∀｀*)ﾎｯ
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先・先物が小幅に値下がり推移、為替は円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→