※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △359.22高 反発・米株高背景に買い戻しも持株は軟調推移
前場の日経平均株価は、前日比△359.22円高（+1.00％）の36,370円68銭でした。
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2/1の米国株式は、NYダウが前日比△369.54＄高の38,519.84＄と反発し２日ぶりに史上最高値を更新して取引を終了。ナスダック総合指数は同△197.630Pt高の15,361.642Ptと３日ぶりに反発して取引を終了。
発表された週間の新規失業保険申請件数が市場予想平均を下回って着地。軟調な労働市場動向を受け10年物国債利回りが低下（価格は上昇）し、相対的な割高感が低下した株式市場に資金が流入したもようとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△200円高の36,120円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△238.53円高の36,249円99銭と反発してのスタート。
前日の米株式市場で主要指数が上昇したほか、シカゴの日経平均も200円高に上昇。東京市場も同値にサヤ寄せするかたちで買いが優勢となってはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、寄り直後に上げ幅を縮小したものの持ち直し、前引けにかけて再び値を上げながら午前の取引を終えました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：58％ 値下：37％ 変わらず： 3％ 前日比：+0.63％
スタンダード 値上：51％ 値下：35％ 変わらず：12％ 前日比：+0.48％
グロース 値上：62％ 値下：28％ 変わらず： 8％ 前日比：+1.28％
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市場は高値堅調推移となっていますが、持株群はプラス圏寄付きからのマイナス圏転落となるなど、圧倒的寄り天展開となっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼55,650円安（-0.25％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○未来工業（△190高、+4.1％）
○ニデック（△85高、+1.6％）
○バリューHR（△22高、+1.6％）
●瑞光（▼57安、-3.1％）
●不二製油G（▼54.5安、-2.3％）
●松風（▼44安、-1.5％）
●大成温調（▼80安、-1.5％）
●石塚硝子（▼45安、-1.2％）
●シンシア（▼7安、-1.2％）
●ビックカメラ（▼16安、-1.2％）
●カッパ・クリエイト（▼17安、-1.0％）
●稲畑産業（▼30安、-0.9％）
●アズ企画設計（▼25安、-0.9％）
●テンポイノベーション（▼9安、-0.9％）
●DyDo（▼26安、-0.9％）
●エディオン（▼14安、-0.9％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ABEJA（△700高、+17.3％）S高
○ソシオネクスト（△268高、+7.8％）
○FPパートナー（△340高、+5.4％）
○さくらインターネット（△195高、+5.1％）
○グリッド（△140高、+4.5％）
○エスネット（△53高、+4.1％）
○ispace（△41高、+3.7％）
●yutori（▼74安、-2.9％）
●エコナビスタ（▼74安、-2.5％）
●魁力屋（▼46安、-1.7％）
●シンデン・ハイテックス（▼37安、-1.3％）
●シーユーシー（▼31安、-1.1％）
などがありました。
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日経平均も強いし、グロース市場も強いのに、持株群は売りが優勢という体たらくっぷり。┐(｡ŏ﹏ŏ)┌ ﾔﾚﾔﾚ
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先は緩やかに値上がり推移、先物は同意せず小幅に値下がり推移、為替は小幅に円高振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→