※当ブログの表記例：△はプラス、▼はマイナスを表しています。
※諸事情により、前場編をお休みすることがあります。
【前場編】 △623.61高 大幅続伸・リスクオン継続、B後高値更新33年ぶり水準へ
前場の日経平均株価は、前日比△623.61円高（+1.85％）の34,386円79銭でした。
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1/9の米国株式は、NYダウが前日比▼157.85＄安の37,525.16＄と４日ぶりに反落、ナスダック総合指数が同△13.942Pt高の14,857.710Ptと３日続伸して取引を終了。
主要な経済指標の発表がなかったことに加え、11日に発表の12月CPI（消費者物価指数）を前に、ダウが史上最高値圏にあることから利益確定する動きに押されたようだとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比△125円高の33,885円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比△133.15円高の33,896円33銭と３日続伸してのスタート。
前日の欧米株式市場では売りが優勢だったものの、シカゴの日経平均清算値が125円高となっていたことで、同値にサヤ寄せするかたちで買いが先行してはじまったもようです。
買い先行ではじまった日経平均株価は、右肩上がりで上げ幅を急拡大。前日につけたバブル後高値を上抜けし、ほぼ34年ぶりとなる34,000円を回復。
日経平均はその後も上昇を続け、上げ幅は一時640円を記録する場面がありました。
市場別騰落銘柄率（前日比％は時価総額比）
プライム 値上：75％ 値下：21％ 変わらず： 3％ 前日比：+1.31％
スタンダード 値上：50％ 値下：38％ 変わらず：11％ 前日比：+0.23％
グロース 値上：47％ 値下：43％ 変わらず： 8％ 前日比：+0.27％
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市場はバブル後高値を上抜けするなど強い動きですが、持株群はまったくの蚊帳の外…。
売り買いが拮抗して前日終値をはさんだもみあい推移となるなど、まるで別の国の話だなと感じながら午前の取引を終えました。
前場トータルは前日比△12,250円高（+0.06％）となっています。
《売買銘柄》 前場なし
【保有銘柄メモ】（前日比、前日比(%)）
○あさくま（△45高、+2.0％）
○石塚硝子（△65高、+1.9％）
○DyDo（△100高、+1.7％）
○大戸屋HD（△80高、+1.5％）
○RYODEN（△38高、+1.4％）
○ピーエイ（△4高、+1.3％）
○すかいらーくHD（△26高、+1.2％）
●ビックカメラ（▼27安、-1.9％）
●テンポイノベーション（▼11安、-1.1％）
●大成温調（▼50安、-1.0％）
●日本モーゲージS（▼5安、-1.0％）
●東名（▼16安、-0.9％）
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○ispace（△41高、+4.0％）
○デンソー（△60高、+2.8％）
○テンポスHD（△73高、+2.5％）
○ARアドバンスト（△38高、+1.7％）
○ジーデップアドバンス（△120高、+1.4％）
○ソシオネクスト（△35.5高、+1.3％）
●クオンタムS（▼156安、-11.9％）
●雨風太陽（▼120安、-6.6％）
●AeroEdge（▼185安、-5.8％）
●QPS研究所（▼75安、-5.8％）
●ブルーイノベ（▼68安、-4.0％）
●魁力屋（▼85安、-3.5％）
●グリッド（▼115安、-3.3％）
などがありました。
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市場は600円超高、バブル後高値を大きく上抜けする展開ですが、持株群はまったくの蚊帳の外というドイヒーな値動きです。
ランチタイム中の指数変動は、ダウ先が小幅に値上がり推移も先物は同意薄で小幅に値下がり推移、為替は小幅に円安振れ…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→