2023/3/20前場 ▼227.45安 一時プラス浮上もリスクオフムード継続で反落へ | earlyリタイヤーの株取引日記

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【前場編】 ▼227.45安 一時プラス浮上もリスクオフムード継続で反落へ

 

 

前場の日経平均株価は、前日比▼227.45円安(-0.83%)27,106円34銭でした。

 

 

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前週末3/17の米国株式は、NYダウが前日比▼384.57$安の31,861.98$と反落、ナスダック総合指数が同▼86.764Pt安の11,630.513Ptと5日ぶりに反落して取引を終了。

 

金融不安の震源地となったSVBの親会社SVBファイナンシャルグループが米連邦破産法の適用を申請。金融システムの不安定化が懸念されたことで金融株や景気敏感株が幅広く売られ、ダウは一時510$を超える下げとなる場面があったとの解説がありました。

 

シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼320円安の26,710円でした。

 

 

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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼80.06円安の27,253円73銭と反落してのスタート。

欧米での金融不安懸念が高まったことで前週末の米株式が下落。

世界の主要国の中央銀行が協力して市場にドルを供給する体制をとると発表。これにより金融不安が払拭されるかと思われましたが、ネガティブな影響は身を挺して受けとめる東京市場には通用せず、売りが先行してはじまったもようです。

 

 

売り先行ではじまった日経平均株価は、序盤にプラス圏に浮上する場面があったもののダウ先の軟化とともに再び下げ転換し、下げ幅を200円超に拡大しての前引けとなりました。

 

 

市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)

プライム     値上:10%  値下:87%  変わらず:  2%  前日比:-0.94%

スタンダード   値上:23%  値下:63%  変わらず:11%  前日比:-0.69%

グロース     値上:20%  値下:74%  変わらず:  5%  前日比:-2.75%

 

 

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下げ幅を拡大する市場に連れ安し、持株群も次第安からの下げ幅拡大となる展開へ。

前場トータルは前日比▼238,550円安(-1.21%)となっています。

 

 

《売買銘柄》 前場なし

 

 

【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))

○イムラ封筒(△10高、+1.0%)

●バリューHR(▼68安、-4.1%)

●日本モーゲージS(▼31安、-4.1%)

●松風(▼71安、-3.5%)

●テンポイノベーション(▼41安、-3.3%)

●シンシア(▼17安、-3.0%)

●プレミアグループ(▼47安、-2.9%)

●ベネフィットワン(▼57安、-2.8%)

●JALCO HD(▼6安、-2.6%)

●クリレスHD(▼22安、-2.1%)

●ゼンショーHD(▼70安、-1.7%)

●イオン(▼39.5安、-1.6%)

●三菱倉庫(▼45安、-1.4%)

●菱電商事(▼25安、-1.4%)

●ビックカメラ(▼15安、-1.3%)

●Rebase(▼14安、-1.3%)

●リコーユース(▼45安、-1.2%)

●日電硝(▼25安、-1.0%)

●高松コンストG(▼20安、-1.0%)

●稲畑産業(▼26安、-1.0%)

●カッパ・クリエイト(▼14安、-1.0%)

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○トリドリ(△160高、+7.9%)

○ANYCOLOR(△110高、+2.1%)

●ウェルプレイドR(S安気配

●BTM(▼470安、-8.3%)

●M&A総合研究所(▼580安、-6.0%)

●サンウェルズ(▼440安、-5.2%)

●JTOWER(▼270安、-5.0%)

●eWeLL(▼250安、-4.6%)

●ブティックス(▼155安、-4.2%)

などがありました。

 

 

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ランチタイム中の指数変動は、上下動しながらも全体的に横ばい圏推移…という値動きになっています。

 

 

 

後場どうなりますでしょうか…😌

 

 

 

後場に続きます→