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【前場編】 ▼297.18安 反落・米株安背景に売り優勢展開
前場の日経平均株価は、前日比▼297.18円安(-1.12%)の26,210円69銭でした。
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12/22の米国株式は、3日ぶりに反落。NYダウが前日比▼348.99$安の33,027.49$、ナスダック総合指数が同▼233.251Pt安の10,476.119Ptで取引を終了。
7-9月期実質GDP確定値が市場予想平均値を上回ったうえに、週間の新規失業保険申請件数が市場予想平均よりも良好な結果だったことで金融引締め政策の継続が意識され、ダウは一時800$を超える下げとなる場面があったとの解説がありました。
シカゴの日経平均先物取引円建て清算値は、大証比▼330円安の円。
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寄り付きの日経平均株価は、前日比▼300.10円安の26,207円77銭と大幅反落してのスタート。
前日の米株式市場は堅調な経済指標から利上げ政策の長期化が改めて意識され主要指数が大幅下落。その流れを引き継いだ東京市場も、幅広い銘柄に売りが先行してはじまったもようです。
大幅安圏ではじまった日経平均株価は、寄り後も大幅安圏のもみあいとなっての前引けへ。ダウ先はダウに比べて上昇していますが、先物が同意せず大幅安圏のままとなっている印象です。
市場別騰落銘柄率(前日比%は時価総額比)
プライム 値上:25% 値下:70% 変わらず: 4% 前日比:-0.70%
スタンダード 値上:25% 値下:60% 変わらず:11% 前日比:-0.54%
グロース 値上:19% 値下:73% 変わらず: 6% 前日比:-1.19%
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日経平均は300円安ですが、持株群は売り買いが拮抗し影響は限定的となっての前引けへ。
前場トータルは前日比▼67,740円安(-0.34%)となっています。
《売買銘柄》
■売り(取得単価)
全部:双日 2,482円で500株(2,492円)
【保有銘柄メモ】(前日比、前日比(%))
○東名(△61高、+3.8%)
○プレミアグループ(△31高、+1.9%)
○イムラ封筒(△12高、+1.4%)
○AGP(△9高、+1.2%)
○みずほリース(△25高、+0.8%)
●住石HD(▼20安、-4.9%)
●Atlas(▼70安、-4.0%)
●UFHD(▼65安、-1.8%)
●クリレスHD(▼12安、-1.3%)
●シンシア(▼4安、-0.8%)
●双日(▼17安、2,482円、-0.7%)全部売り
双日…保有後思ったような動きでなかったため、ほぼ買値でリリース。
その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは
○INFORICH(△1,350高、+13.3%)
○アイズ(△205高、+5.5%)
○トリドリ(△69高、+3.4%)
○FIXER(△27高、+1.5%)
●propetec(▼338安、-11.0%)
●Rebase(▼134安、-10.8%)
●monoAI(▼102安、-8.7%)
●コーチ・エィ(▼188安、-8.2%)
●EDP(▼1,430安、-6.9%)
●サンクゼール(▼200安、-6.6%)
●オープンワーク(▼225安、-5.7%)
などがありました。
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正午過ぎの指数変動は、上下動しながらも全体的に横ばい圏推移…という値動きになっています。
後場どうなりますでしょうか…😌
後場に続きます→