2021/3/23後場 ▼178.23安 3日続落の安値引け、朝高後軟化し後場マイ転へ | earlyリタイヤーの株取引日記

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【後場編】3日続落の安値引け、朝高後軟化し後場マイ転へ

 

 

本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼178.23円安(-0.61%)の28,995円92銭でFinish。

 

 

 

ダウCFD・ドル円1分足チャート

 

 

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後場の東京市場は前場後半からの下落傾向止まらずとなり、右肩下がりとなっての安値引けへ。ダウ先も軟調でしたが、それを上回る先物の売り圧力が高かった…という印象です。

 

 

市場別の指数は、TOPIX▼18.70Pt、マザーズ指数▼17.49Pt、JASDAQ▼0.30Pt。

 

 

東証1部の売買代金は、約2.89兆円。

 

 

市場別騰落銘柄(前日比%は時価総額比)

東証1部    値上:17%  値下:79%  変わらず:2%  前日比:-0.90%

東証2部    値上:33%  値下:57%  変わらず:8%  前日比:-0.72%

JASDAQ   値上:30%  値下:59%  変わらず:7%  前日比:-0.23%

マザーズ    値上:25%  値下:72%  変わらず:2%  前日比:-1.35%

※JASDAQはスタンダード市場

 

 

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後場軟調展開となった市場に連れ安し、持株群も下げ幅を拡大する展開となっての大引けへ。

トータルでは、前日比▼309,283円安(-1.44%)で取引を終了。

 

 

MyPFの値動きはこちら↓

 

《NISA枠》

 

《信用枠》 保有なし

 

《売買銘柄》

買い(手数料込み取得単価)

新規:じげん 438円で500株(439円)

 

【保有銘柄メモ】(前場→後場、前日比%)

○正栄食品工業(△120高→△135高、+3.0%)

A&D(▼24安→▼67安、-5.1%)前場買増

エムジーホーム(▼26安→▼46安、-5.0%)前場新規買い

●日立造船(▼16安→▼42安、-4.5%)

●カッパ・クリエイト(▼50安→▼58安、-3.5%)

●全国保証(▼50安→▼150安、-2.9%)

●DyDo(▼70安→▼150安、-2.6%)

じげん(▼11安、-2.5%)新規買い

●イオン(▼50安→▼80安、-2.5%)

●アキレス(▼19安→▼37安、-2.4%)

●ビックカメラ(▼5安→▼28安、-2.1%)

●三菱UFJリース(▼4安→▼13安、-1.9%)

●テンポイノベーション(▼4安→▼17安、-1.8%)

●アルテリア(▼3安→▼31安、-1.8%)

●バリューHR(△22高→▼26安、-1.6%)

●日本商業開発(▼8安→▼26安、-1.5%)

●アトム(▼8安→▼10安、-1.3%)

●リコーユース(±0→▼45安、-1.2%)

●不二製油G(±0→▼35安、-1.1%)

 

 

じげん…各情報サイトを一括検索する集約サイトを展開。四季報銘柄として打診買い。

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○シンバイオ製薬(△300高、+22.0%)S高

○アピリッツ(△210高→△320高、+6.6%)

○バルミューダ(△330高→△430高、+6.4%)

○プレミアアンチエイジング(△550高→△640高、+5.9%)

○Ciメディカル(△370高→△340高、+4.5%)

○KaizenPF(△67高→△32高、+1.7%)

●i-plug(▼115安→▼395安、-7.8%)

●QDレーザ(▼45安→▼84安、-5.6%)

●室町ケミカル(▼20安→▼83安、-5.5%)

●ウェルスナビ(△5高→▼185安、-5.5%)

●コロワイド(▼70安→▼103安、-4.8%)

●TSI(▼107安→▼106安、-3.5%)

●WACUL(△185高→▼79安、-2.6%)

などがありました。

 

 

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【本日のまとめ(ロイター要約)】 

 

東京株式市場で日経平均は3日続落した。前日の米国株市場で主要株指数が揃って上昇し、米長期金利の上昇一服を受けハイテク株への買いが目立ったことから、東京市場でも朝方はこの地合いを引き継ぐ形で広範囲に資金が流入した。日経平均は一時300円以上高い場面もあった。しかし、その後は3月期末を控えた機関投資家の決算対策売りが上値を押さえる格好となり、後場に入ると急速に地合いが悪化した。空運、海運、鉄鋼などここ全体相場を牽引してきた景気敏感セクターへの利食い売りが顕著で、半導体関連などハイテク株への買い戻しも限定的だった。日経平均は約2週間ぶりに29,000円台を下回って今日の取引を終えた。

 

市場の関心が集まる米10年債利回りは、足元では高止まりとなっている。米長期金利の動きをにらみ「市場はナーバスになっている」との指摘が聞かれ「金融相場から業績相場へ移行する過程でマーケットは不安定な動きになりやすい」という。

 

一方、相場全体がさえない動きとなる中、業績見通しの上方修正など個別材料を手掛かりにした物色もみられた。米長期金利の動向に神経質になりやすい環境が続くが、今後緩やかな金利上昇がみられたとしても、「企業業績に関して上方修正や増配などのよいニュースが出れば、市場にとって追い風になるだろう」という。日経平均は当面、29,000円台で値固めの動きが続くとみられており、「上値としては25日移動平均線(29,596円79銭)の水準が意識されそうだ」との見方も出ていた。

 

市場からは「海外の地合いがよろしくなく、さえない展開だ。業績・景気回復やワクチンへの期待などがいったん一巡し、材料的に行き詰まった感がある。ただ、売り材料視される米金利上昇は一時的とみており、相場の上向きトレンドに変わりはない」との声が聞かれた。 

 

 

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後場前半までは先物とダウ先は連動しているかな…という動きでしたが、後半になるとダウ先との連動が切れ、ズルズルと下げていく値動きとなったように感じました。ここのところ好調な成績だったので調子にのって買った銘柄がズルっと下げたり、そろそろリバウンドタイムかと買った先物が傷口を広げるなど、全く噛み合わない一日でした。😓

 

 

明日はいい一日になりますように…😌

 

 

それではまた。