2021/2/26後場 ▼1,202.26安 大幅急反落・後場一段安で安値引けし2.9万円台割れ | earlyリタイヤーの株取引日記

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【後場編】▼1,202.26安 大幅急反落・後場一段安で安値引けし2.9万円台割れ

 

 

本日の大引けの日経平均株価は、前日比▼1,202.26円安(-3.99%)の28,966円01銭でFinish。

 

 

 

ダウCFD・ドル円1分足チャート

 

 

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後場の東京市場は、前場からの軟調推移の流れから脱せず一段安の展開へ。終日軟調推移したダウ先が相場の足かせとなっての安値引けとなりました。

 

 

市場別の指数は、TOPIX▼61.74Pt、マザーズ指数▼24.22Pt、JASDAQ▼2.26Pt。

 

 

東証1部の売買代金は、約3.62兆円。

 

 

市場別騰落銘柄(前日比%は時価総額比)

東証1部    値上:  7%  値下:90%  変わらず:1%  前日比:-3.15%

東証2部    値上:22%  値下:69%  変わらず:6%  前日比:-1.05%

JASDAQ   値上:21%  値下:70%  変わらず:7%  前日比:-1.03%

マザーズ    値上:27%  値下:68%  変わらず:3%  前日比:-1.24%

※JASDAQはスタンダード市場

 

 

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後場一段安となった市場に連れ安し、持株群も下げ幅を拡大しての大引けへ。

トータルでは、前日比▼270,367円安(-1.32%)で取引を終了。

 

 

MyPFの値動きはこちら↓

 

《NISA枠》

 

《信用枠》 保有なし

 

《売買銘柄》 終日なし

 

【保有銘柄メモ】(前場→後場、前日比%)

○ピープル(△12高→△44高、+3.9%)

●DyDo(▼210安→▼260安、-4.9%)

●イオン(▼107安→▼151安、-4.5%)

●全国保証(▼90安→▼215安、-4.2%)

●A&D(▼24安→▼48安、-4.0%)

●ウエルシアHD(▼45安→▼115安、-3.3%)

●ビックカメラ(▼19安→▼33安、-2.8%)

●三菱UFJリース(▼5安→▼15安、-2.6%)

●テンポイノベーション(▼6安→▼24安、-2.5%)

●菱電商事(▼22安→▼38安、-2.4%)

●バリューHR(▼11安→▼46安、-2.4%)

●オリックス(▼37.5安→▼43.5安、-2.4%)

●新明和工業(▼18安→▼22安、-2.3%)

●Zホールディングス(▼7.5安→▼13.9安、-2.1%)

●リコーユース(▼40安→▼60安、-1.8%)

●アキレス(▼4安→▼20安、-1.3%)

●アルテリア(▼21安→▼20安、-1.3%)

●ヤマシンフィルタ(▼6安→▼10安、-1.2%)

●西松屋チェーン(▼11安→▼17安、-1.1%)

●前沢化成(△1高→▼11安、-1.1%)

●カッパ・クリエイト(▼15安→▼17安、-1.1%)

●正栄食品工業(△5高→▼35安、-0.9%)

 

 

ピープル…この地合いで終日強く、引けで一段高へ。😅

 

 

その他、未保有監視銘柄で大きな値動きとなっていたものは

○KaizenPF(△35高→△58高、+3.3%)

○JCRファーマ(△115高→△60高、+1.7%)

○ヤプリ(±0→△80高、+1.6%)

○UTグループ(△90高→△50高、+1.5%)

○ニッポン高度紙工業(△80高→△45高、+1.5%)

●キャリアリンク(▼172安→▼207安、-7.9%)

●WACUL(▼290安→▼320安、-7.6%)

●太平洋セメント(▼110安→▼168安、-6.0%)

●エネチェンジ(▼90安→▼300安、-5.3%)

●TKP(▼139安→▼163安、-5.2%)

●オンデック(▼90安→▼195安、-4.9%)

●バルミューダ(▼250安→▼290安、-4.4%)

●インターアクション(▼47安→▼109安、-4.2%)

●いつも(▼155安→▼135安、-3.7%)

●Ciメディカル(▼150安→▼180安、-3.3%)

などがありました。

 

 

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【本日のまとめ(ロイター要約)】

 

東京株式市場で日経平均は急落。米長期金利の上昇が警戒される中、週末、月末が重なってポジション調整の売りが加速し、2/8以来の29,000円割れとなった。終始売りが先行して安値引け。前日比1202円26銭安で、2016年6月24日の1286円33銭以来の下げ幅となった。東証1部の売買代金は約3.6兆円と膨らんだことで、一部ではセリングクライマックスとの声も聞かれる。

 

25日の米国株式市場は主要株価3指数がいずれも下落。米国債利回りの上昇を受けてテクノロジー関連株が圧迫され、ナスダック総合の下落率は過去4カ月で最大となった。米10年債利回りは一時、1年ぶり高水準となる1.614%まで上昇。米国債利回りはS&P総合500種の配当利回りを上回り、株式市場の利回りでの優位性がなくなった。

 

これを受けて、日本株も半導体関連株を中心にグロース株が総じて売り優勢に。指数寄与度が大きいファーストリテイリングなど値がさ株も大幅安となった。今日は週末と月末が重なったことで「ポジション調整の売りもかさんだ」という。

 

終盤に売りが膨らみ指数の下げが加速したものの、商いが増加したことで「目先的にはセリングクライマックスとなる可能性もある」との声も聞かれたほか、「海外株安が尾を引くと、一段の下げを考えざるを得ない。米金利上昇が続けば、値がさハイテク株が売られるパターンになる。ただ、25日移動平均線を下回っても上昇トレンドラインはまだ割っていない」との声が聞かれた。

 

 

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今週の週次集計はマイナス計上、2月の月次集計はプラス計上となりました。

 

 

今月の株主優待関係は

【到着】なし

【権利取得】

 ビックカメラ 買物優待券5000分

 吉野家HD 優待食事券3000分

 ウエルシアHD Tポイント5000Pt

 イオン 株主カード継続

となりました。

 

 

3月はいい一ヶ月になりますように…😌

 

 

それではまた。