ああ、もう9月も終わり、今年も残すところ3ヶ月か・・・
去年の今頃はそりゃもう大変でしたわ😅
これ原作コミックスなのですが、全く読んでいません😓
でもNetflixのドラマシリーズはすべて観ました!
主人公のアリス(山﨑賢人)、ウサギ(土屋太鳳)以外はほぼ新しいキャスト。
このドラマの好きなところは、最初は胡散臭いなぁと思いながら登場人物を観ているのですが、アリスやウサギを中心としたキャストに引っ張られるように団結して戦っていくところ。結構このキャスト好きで、生き残って欲しいなぁと思いながら陰ながら応援しているのに、『死亡フラグ』が立って逝ってしまうところが結構悲しい。
シーズン1は、渋谷の隕石墜落事故で心停止をした人物たちが『今際の国』所謂三途の川?で”げぇむ”をし、生き延びていくこと。実は人間の心停止してから生き延びられる時間は『2分』という設定があり(ホントなの?)、所謂この臨死体験中に”げぇむ”をクリアしたものだけが死なずに戻れるというもの。でもこの『2分』という時間は、現実世界での時間であり、『今際の国』では数日間もの体験になるらしい。
是非シーズン1とシーズン2を観てからこのシーズン3を観てください
日本のドラマなのですが、そこはNetflixなので、妥協はありません。
お金沢山使っています。日本でも予算があればこんなドラマ沢山作れます。
何と言っても、素晴らしい原作が沢山有りますからね。
シーズン1の渋谷のシーンの種明かしがこちら
ちなみに渋谷のスクランブル交差点は足利スクランブルシティスタジオというところで
渋谷?スクランブル交差点に特化したロケ地みたいです。
見学とかできなさそう。一度行ってみたいなぁ。
少しネタバレになりますが、シーズン2で生き返る?メンバーが数名いるのですが、その人達が最終話で出てくる所が好きです。これ今回、アリスが心理士という原作の職業についている事により、すべてのメンバーと再会することができた設定になっています。お互い”げぇむ”に参加し戦い抜いたメンバーなのに、その記憶がほとんど無い。なのになんとなくお互いのことを知っているような気がする。そんな感じの中での最後のシーンが好きです。
実はシーズン3のメンバーは過去に”げぇむ”をクリアした人達(臨死体験者)だったことが後々わかるのですが、そのあたりをもう少し掘り下げて欲しかったなぁ。
そうそう今回最近気になる女優さんが一人出ていました。
ダンサーのナツ役、吉柳咲良さん。『御上先生』に生徒役で、『ばけばけ』に主演する髙石あかりさんの親友、椎葉春乃役でした。
結構難しい役。そして声が特徴的でいいなぁ、と思ったら歌も歌っているんですね。
本当、最近の女優さんは歌も上手いよなぁ。
あ、彼女のよみかた『きりゅうさくら』さんです。これからも注目していこうと思います。






