本日の東京。12時現在晴れ。気温は35℃。


今日はマジで38℃行くのかな?

 

Gretsch6120を入手してから、

ブライアン・セッツァーモデルのピックガード勿体ないなぁと思っていたんですよ。

そこで自作またはオーダーに対応してくれるショップを探したんですよ。

 

自宅から車で30分位の所にあるアクリルを専門に扱っているショップにも行ってみました。

そこにこのピックガードを持ち込んで簡単に見積もりをしてもらいました。

ああ、なんだかやる気なさそうだなぁ、なんて感じていたのですが😓

 

ピックガードの型取りとデータ作成料金で5,000円

アクリル板5mmから切り出して、側面の磨きを入れると1枚あたり15,000円。

え?どこかでみたレビューだとデータ作成込で10,000円ちょっとだったはず。

きっとそれを見た人が何名か来て、きっと面倒になったんでしょうね。

 

そこで某SNSでこのGretschのピックガードに関して質問したんですよ。

ストラトやレスポールだったら既製品でもあるのですが、

Gretschって、型番によってピックガードの形状が異なるらしいのです。

多分6120と6119テネシーローズは同じ形状だと思うのですが、

ホワイトファルコンとかは違うのかもしれません。

 

そんな書き込みをしたところ、作りますよ!とおっしゃってくださった方がいらして、

DMください!とおっしゃってくれたので、画像を送って

『某ショップでは、制作費込みで10,000円位で仕上げてくれるらしいのですが』

と問い合わせ所、返事が返ってきませんでした😓

 

また別の方からとあるショップさんを紹介いただきました。

三重県四日市のショップさんです

こちらへメールで問い合わせてみました
金額はピックガードによって変わりますので、明記しませんが。
Gretsch6120用で返送用送料含めて約8,000円でした。

『現物を郵送で送っていただき、その後決済の案内をします』

との事。

 

ケースから取り出し、段ボールで梱包してショップさんに送りました。

そしてJOGさんに送った旨連絡。翌日には届きましたと連絡をいただきました。

色々な決済方法が選べるのですが、手数料もかからないので今回はpaypalを利用しました。

国内手数料は無料でセキュリティも万全なので、大手Eサイト以外はこちらを利用すること多々あります。
 
こちらへの支払いの案内をメールでいただいていたのですが、何故かそのメールが迷惑メールでフィルタリングされてしまい、支払いが遅れてしまいました。待てど暮らせど来ないので、迷惑メールを確認したところそちらに振り分けられていました。普通のやり取りはフィルタリングされなかったのに謎です😓
見つけ次第、即手続きをしました。
すると翌日には、入金の確認と発送の連絡をいただき本日発送します、とのメールを頂きました。
本当にご迷惑をおかけしました。もう仕上げてくれていたのですね。
近くのアクリルショップは1〜2週間と言っていました。
その納期に対する対応に関しては、想像にお任せします😅
 
で、昨日台風が上陸しようとしているその午前中に郵便で届きました。
ゆうパケットで送ってくれたので追跡番号がわかり助かりました。
確認した所お昼前にポストに投函してくれていました。
郵便局員さん、大雨の中、感謝です。
 
届いたのがこちら!
ショップさんから送っていただいた画像お借りします。
左がオリジナル。右が制作していただいたピックガード。
本当にどうやって制作しているのでしょうか?
側面のテーパーも綺麗に磨かれています。
違いと言えば、オリジナルが5mm厚に対して3mmと2mm薄いです。
裏のブロンズは裏面にシートを貼り込んであるのです。
だから、昔から透明のまま使っている人もいらっしゃる様です。
何種類か厚みが選べたのですが、私は一番厚い透明アクリルを選びました。
 
いや〜、これ中々かっこよく有りません?
JOGさんに頼んで良かった〜。
 
さぁ、Gretschに取り付けていきましょうか?