本日の東京。12時現在曇り。27℃。


そりゃ、梅雨なんで湿気は凄いです。

簡易的な除湿機を買ったのですが、やはりきちんとしたコンプレッサー式の買わないとダメかなぁ?

 

話変わりますが、私バック・トゥ・ザ・フューチャーとか、時間旅行系って大好きなんですよ!

過去に行って、歴史を変えてしまうなんて話。

そう戦国自衛隊もハードですが、歴史を修正しますよね。

 

まぁ、タイムスリップ、タイムリープというのは現実的ではないと思うのですが

OSSANのアオハルの頃の書籍を読んで当時を振り返ることは出来ますよね。

そんな中おそらく中学校2年生だったと思う少年は

『神』ことマイケル・シェンカーと出会い、当時バンドのドラマーだったコージー・パウエルのソロアルバム”Over The Top”に夢中になってしまいました。この時すでにGary師匠のプレイを聴いていたOSSANは

『こんな速弾き出来るわけがない!理由がわからん!』

と嘆いておりました。

そんな中この楽曲にヤラれてしまうんですよね〜

 

 

そう、The Loner。

この曲名を聞いて、『ああ、Gary Mooreのでしょ?』という人はハードロック好き。

でも、この原曲はこの”Over The Top”に収録されているのがオリジナルなのです。

Youtubeで”The Loner”と検索すると必ず師匠のが引っかかりますが、私はこの曲だけは師匠よりオリジナルを弾いているClem Clempsonのプレイの方が好きです。

 

そしてこのアルバム、ジャック・ブルース先生が全曲ベースを弾いています。このベースラインがコレまたカッコいいんですよね。フレーズに関しては、かなり影響受けました😅


で、この曲は1982年5月号のヤング・ギターにギタースコアが掲載されていたんですよ。

当時500円。ああ、OSSANの高校時代コンビニでバイトをしていた時の時給ですがな😓

雑誌の中身を掲載するのは色々問題あるでしょうから(特にスコア)

一部だけ紹介します。

Gary師匠バージョンのバンドスコアは見かけたりするのですが、私の中の”The Loner”はコレ!

なので、この42年前の雑誌を探してたんですよね〜。ほんと、処分してしまって後悔した書籍のベスト3位勿体無いと思ってました。

 

インターネットなんて普及していなかった頃、ギター少年達はカセットが擦り切れるほど…

実際には伸びてしまうまで、なんですけどね😅

繰り返し再生して合わせて、また巻き戻して聴いての繰り返しをして”耳コピ”していました。ちょっといいやつだと、テープの回転速度を落として聞き取りやすくする機能が付いているプレーヤーとかありましたよね〜。

”耳コピ”が苦手なOSSANの様な人は、ヤング・ギターやギター・マガジンを購入して、上の様なタブ譜を見ながらコピーをしました。

 

う〜ん、1982年5月。42年前か。雑誌の中身出してしまってもいいよね?

とにかく凄いので紹介していきたいと思います。

 

つづく