本日の東京。12時現在曇り。22℃。
今回は完全に”他人の褌で相撲を取る”シリーズ
いや〜今西さんはあいかわらず凄いなぁ
ZOOM MS-200D、MS‐70CDRをギタリスト有賀教平さんの演奏と共に紐解いてくれています👍
まずMS-200D+
マルチ系のお約束でプリセットのNo.1はオススメのパッチが入っていることが多いです。
MS‐200D+は2系統しか使えないので、
『ブースター&メインの歪』
みたいな感じで使うんでしょうかね。
他にもノイズゲートも入っています。このノイズゲートは今西さんも
『ZOOMのノイズゲートはイイ!』とベタ褒めでした。
そんなにイイんだ。
で、イチオシの歪モノが
『Krampus Drive』と言うドライブ。
個人的には少し歪が強いかな?と😅
まぁ最近の好みの問題で、モーニング・グローリーとかの歪の弱めのを好んで使ってるのですが、練習していて熱くなってくるとこの手の歪で弾きたくなるんですよね😂
次にMS-70CDR+
こちらもプリセットのNo.1はメーカーオススメが入ってますね。
ラインセレクター→コーラス→ディレイ→リバーブのプリセット。
このラインセレクターをONにすると3つの音が一気にバイパスされる仕様。
勿論このラインセレクターの位置は任意の場所に動かせるので、コーラスとディレイの間に入れて、コーラスは常時ON。リードの時はラインセレクターをオフってディレイ&リバーブをONにすることが出来るんですよね。
Silky Tape Echo?これもいい!
う〜ん、これあったらNUX Tape Echoもいらないか?😁
でも、後半でやっていたMS-200D+とMS-70CDR+を接続した場合が最強かもしれませんね。
じゃあ、MS-50G+で十分じゃね?と言う話もありますが、50G+には歪み系200種入っていません。MS-70CDR+の方も、MS-50G+のフィルター系より沢山入っています。
まぁ、ならマルチ1台でいいんじゃね?
って話にもなるのですが、こう考えたらどうでしょう。
自宅やレコーディングの時は、MS-200D+とMS-70CDR。
リハやちょっとしたセッションには、MS-50G+ってパターンはどうでしょうね。
やっぱり今度の新しいシリーズをすべて持っていても無駄にはならないみたいですね。