本日の東京。12時現在曇り。気温は21℃。


何だか生暖かく感じます。

そう、夕方から雨とか?憂鬱😞

 

あ!っと言う間に観終わりました!

Netflix 寄生獣‐ザ・グレイ‐

そう!あの寄生獣の韓国版なのです!

そう、もう一度言います。韓国版です。

日本では2014年に実写化されました。以降『実写映画版』とします。

あの山崎貴監督作品でした。2部作でしたね。

特に完結編は、泉新一と村野里見のラブストーリー的な展開に驚きましたが😅

『宇宙戦艦ヤマト』は???でしたが、この作品は結構好きでしたね。

あ、OSSAN原作半分しか読んでませんでしたけど😓

 

で、今回は韓国で実写化です。

いいですか、韓国版ですよ。しつこい。

主演はチョン・ソニ(左)、ク・ギョファン(中)、イ・ジョンヒョン(右)

チョン・ソニは、グローリーのソン・ヘギョ主演の『ボーイフレンド』に出ていた新星女優だそうな。今作では、寄生獣”ハイジ”と共に戦うヒロインです。

ク・ギョファンは、『新感染半島ファイナル・ステージ』に出ていたのね?

イ・ジョンヒョンは、歌手で女優。なんと2004年の紅白歌合戦に出場してるのね!知らんかった😓

 

監督はヨン・サンホ。映画では『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島〜』。テレビドラマでは、『地獄が呼んでいる』『ソンサン -弔いの丘-』等の監督。

特に『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、韓流ゾンビのはしりですよね。

で、ク・ギョファンとイ・ジョンヒョンはこの『新感染半島〜』にも出演していたようで、う〜んあまり覚えがないなぁ。ク・ギョファンはどこかで見たことあるなぁ、とは思っていましたが😓イ・ジョンヒョンは、ヒロインだったの?カン・ドンウォンの印象が強すぎて😅

 

やはり原作を読んでいない(無料コミックとアニメで何話か見たりしたが)、寄生獣の設定ってこんなだったっけ?と思いながら観てました。

ネタバレを防ぐために気をつけて書きますが😅

まぁ、正体不明の寄生生物に乗っ取られてしまう人間と寄生生物の戦いの話なんですけどね。

 

6話で構成されているので、あっという間に観終わってしまいましたww

最後の最後で、思わず”え〜!”と声を上げてしまいましたが😅

う〜ん、これは原作、アニメ、実写劇場版を観ていないとわからないよなぁ。監督の『寄生獣』愛を感じたのは私だけ?

ラストシーンで『おまたせしました』といきなりの日本語。そして現れたのは!”え〜!”

しかも、あの日本の有名な俳優が!本当に驚きました。監督は彼の主演作を観て彼しかいない!とキャスティングしたとか?監督の粋なキャスティングと演出に👍

これ、この流れで続編やるのかなぁ。

って、どうやら今作は寄生獣が飛来してから8年後の設定らしく、どうやら実写映画版と世界観が同じみたいです。おお!

 

内容的には、飽きること無く一気見できました。

6話なので、劇場版にすると、編集して前後編というようなボリュームでしょうかね。

ただ、結構グロいので、その手の映像が苦手な人は止めたほうが良いかも。

OSSANは、平気で

アパ社長カレーを食べながら観てましたけどww

 

そうそう、実はヨン・サンホ監督作品だと知らずに、

『ソンサン -弔いの丘-』を見出したところだったんですが、

観終える前に一気見してしまいました。

こっちの作品も気になるんですけどね。