本日の東京。12時現在曇り。気温は6℃。

 

偶に陽がさすのですが、断続的なので暖かくならないですね〜

 

もう嬉しくって嬉しくってGretsch駄話続きます😓

あれ?OSSANの6120って違うんじぇね?

Gretsch6120SSU Brian Setzer Signature

 

あれ?OSSANのGretsch6120SSU Brian Setzer Signatureって

なんか違うんじゃね?って思ったそこの貴兄お目が高い!

そうなんですよ、川崎さん。

パーツが交換されているんですよ〜

上記画像はGretschのWebから拝借しました。

現在発売されているモノはこちら

BSSMKと言って(ブライアン・セッツァー・スモーク・M?・K?)

現在発売されているものは私の1993年モデルとは仕様が異なります。

 

一番の違いはラミネートメイプルがバリ虎になっていることですかね。

 

次にピックアップ

私の1993年はフィルタートロンと言うピックアップです。

現在はTV Jones® Ray Butts Ful-Fidelity PUが付いています。

う〜ん、実はこれチョット羨ましい。

ピックアップ1コで2〜3万します😓

 

神田商会さんのリンクを貼っておきます

これも実はP.A.F.なんですね。59年に特許を取得しています。

オリジナルのフィルタートロン・ピックアップは、

元々チャット・アトキンスの為に開発されたピックアップだったそうです

ああ、今更ながらこう言うの弾きたいんですよね〜

還暦近くなると、こう言うのに呼ばれるのかなぁ😄

巷では、Gibsonでもない、Fenderでもない、ちょうど間の様な音がするとか

OSSANが試奏した時は、Blues Jrでクランチサウンドになっていて、クランチトーンなのにノイズがなかったのが気に入りました。どっちかといえばP90に近いイメージ?

 

Gretsch6120SSUのコントロールは、セレクターが2つ。

ネック側がトーン。下からトーン0、50%、フルというかバイパス?の3パターン。

ブリッジ側が下からブリッジ、センター、ネックのピックアップセレクターです。

う〜ん、やはり虎目はテンションがあがる〜

 

画像右のボリュームはマスターボリューム。

通常の位置にあるノブは、ネック側がネックピックアップ、ブリッジ側がブリッジピックアップのボリュームコントローラーになっています。要はジャズベのようにボリュームをセットしても、マスターで全体のボリュームのコントロールが出来ると言う感じになります。

で、そのボリュームノブですが

ダイスノブから純正のノブに交換されています

同じ様にトラスロッドカバーも純正のモノに

ネック側のエンドピンもロックピンから純正に交換されています

ナットも黒いナットから白に交換されています

他にもブリッジがバータイプに交換されているそうです

これは現物がどうなのかわからないので詳細は調べてみます

 

スモーキーと若干仕様が異なるようですが、Bigsbyですね。

 

最初このポジションマークはどうなの?と思いましたが、

思った以上に見やすいかも。後は慣れば必要かな😓

ネックは薄くて平べったく感じましたが、Vシェイプ?

 

そうピックガードが外されています。

ショップで話をしていたのですが、おそらくこのピックガードを傷つけたくなかったので、

外したのでは?との事。

おそらくすぐに外したのでしょうね。とても状態が良いです。

 

オリジナルパーツに関しては、付属しているので

ナット以外をオリジナルの状態に戻してみたいと思います。

 

あ、一つ問題が

ハードケースが増えてしまいました。

家族はほとんど私の部屋には入らないので問題ないのですが

(値段を知ったら絶対怒られるだろうなぁ😓)

いつの間にかハードケースが5つになってしまいました。

左から2番目はEpiphone ES-295なので、これはそのうち無くなるかもしれませんが😓

今回のハードケースのホワイトカーボーイ。

白なだけに目立ちます。

もう木を森の中に隠せない

あ!それからフルアコなんで生音大きいです。

やっぱり防音室必要か?😅