本日の東京。12時30分現在晴れ。気温は23℃。

 

SKBのハードケースのハンドルが壊れてしまい

D.I.Y.で修理をしてみました。

 

その作業中に、タッピングネジのネジ山を舐めてしまい

全く外せなくなってしまったのです。

 

そこで以前から購入しようとは思っていたのですが

中々踏み切れずにいたこちらを購入しました

ENGINEER エンジニア ネジザウルスVP-1 バイスザウルス 小 なめたネジ/潰れたネジ/錆びたネジ φ3~9.5mm用 PZ-64

今回、ネジを舐めてしまった原因に、ドライバーのサイズが大きくて斜めってしまったのが原因の一つであるので、できるだけ短めのこちらを選びました。

本当はテコの原理を利用することを考えると柄は長いほうが良いと思うんですけどね😓

 

で、結論から言うと

ネジを抜くことが出来ました\(^o^)/

観てください、この悪戦苦闘した後を…。

 

実はネジの頭側から回そうと思ったのですが、うまく回らなかったのです。

なので、ネジ側から回してみたりとかしてみたのですが…

結局は頭側を回さないとだめなんですよね。

 

まずはこの角度から挑戦。

流石のネジザウルスもうまくネジを捉えることが出来なかったのか

上のネジ頭のようにバラバラになってしまいました。

 

そこで

栓抜きのように横向きにして回してみることにしました。

これできっちりと喰い付いてくれました\(^o^)/

 

ただね

なんとなく斜めにねじ込まれていた理由がわかりました。

まぁ、作業のしにくいこと。

おそらくまたハンドルの交換が必要な時は、20年以上経ってからでしょうからそれはその時考えましょう。

ハンドルも無事に装着完了しました。

 

後は内張りを元の状態に戻して・・・

実はボンドでの接着はしておりません。

まぁ、そこそこきっちりとハマりましたし、ギターを入れていない状態でブルブル振った所、

外れることもなかったので少し様子を見たいと思います。

 

まぁ、この状態よりは全然良いですかね。

ココの所ハードケースの修理が続いていますが、なんとか無事に修理完了しました。