本日の東京。12時30分現在曇り。気温は6℃。
いよいよ我家にもスマートロックがやって来ました!
今回導入したのは、おなじみ?SwitchBotシリーズ。我家はかなり導入しております😓
我家のは指紋認証が無いので、もう少し安価でした😅
ポイント利用して10,000円切れば買いでしょう👍
他のメーカーのだと2倍以上してしまうのと、いくつかSwitchBit社の製品を利用しているので、このスマートキーセットにしました。
Appleの様なシンプルなデザインの箱に入っています。
意外と重たいです😓
そして分厚い。赤いシールの右側をサムターンに被せてモーターで回します。
電池は本体の上側の蓋を取ると現れます。
説明書によると本体の取り付け終わるまで電池のシートは外さぬようにとの事。
さぁ実際に扉に取り付けましょう。
我家の玄関ドアです。ちょっとプライベートなメモが貼ってあるの忘れていました😓
このドアには、サムターンの上に防犯用の昔で言うチェーンみたいのが付いています。
『うわ!』これは本体と干渉するか?
とりあえず、仮に当ててみた所、無問題。
こちらのステーの高さを調整して、3Mの強力そうな両面テープでドアに取り付けます。
更にドアの開け締めを感知する為?のマグネットを扉枠に取り付けます。
16時過ぎから作業し始めたので、周りが暗くなりつつ有り、取説を初見で確認しながら作業していたので、マグネットの事忘れていました。というか書いていなかったような・・・。
SwitchBotのアプリをダウンロードしておくと、作業方法等が動画でみることが出来ます。
上記画面から玄関と名称変更していますが、スマートキーの設定を行います。
その中でわからなくなった時に確認する動画があり、それがわかりやすいです。
その動画を見て、このマグネットに気が付きました。おいおい😅
ここまでは付属のマイナスドライバーだけで作業完了します。
ただ設定がうまく行かず時間がかかってしまいました。
”鍵の施錠””鍵の解錠”の意味というか状態がよくわからず、何度かやり直してしまいました。
最後に玄関の扉横にキーパットを取り付けました。
作業的には、保安上建物に穴を開けて固定したほうが良いですが、賃貸とかはそうは行かないと思うので、これまた3Mの強力な両面テープが付属していますので、それで取り付けることが出来ます。
我が家の場合、パネルなのですが、はじめに3φ位の穴を開けて、更に6φ位のドリルで穴を開けました。IKEAで購入したインパクトドライバーが有ったので、それに付属するドリルで穴を開けました。
まぁ、D.I.Y.される方ならば、インパクトドライバー位持っているでしょうから、それで十分対応可能です。穴を開けた後にキーパットの土台を固定する金具等も付属していますので、あとはプラスチックハンマー位かな?
使った感想は、指紋認証パッドは有ったほうが良いかも😓
家内はiPhoneSE3のTouchIDが反応しにくいので、嫌がっていたのですが、やっぱり指紋認証にすればよかったかな?と少し後悔。まぁ、またタイムセールとかで単体が安くなるでしょうから、その時に検討してみます。
また、iPhoneやAppleWatchも対応とのことでしたが、キーパットにあるNFCは対応していなさそうです。アプリをダウンロードして、アプリから施錠解錠をしなければならないかもしれません。
メーカーさんにスマホかざしてロック解除の対応出来ないか確認してみます。
このスマートキーを付けたのは、私は鍵を入れる場所を決めている方なのでバックから探す必要はないのですが、家内と娘が鍵を出すのに手間取っているのを見て、『こりゃ、どうにかせねば』と日頃から思ってました。本当は年末のブラックフライデーの時に最後まで迷っていたんですよね〜。
例えば、家内と私が一緒に外出して、家内が鍵を閉めて、私が鍵を持って出ていくのを忘れて、帰宅して家の前で気がついても家の中に入ることが出来ます。逆もしかり。
また、基本出来に鍵は自動で閉まります。慌てて外出して閉め忘れても鍵を閉めてくれます。あの『鍵を閉めたっけ?閉めてなかったっけ?』って事で一日集中出来ないことってありますよね〜。自動で閉めてくれるので安心、アプリで施錠状態かどうかも確認出来ます。
他にも施錠解錠を知らせてくれる設定もあるので、誰が帰ってきたのか確認することも可能。
設定次第で色々な事ができそうです。
そうそう、我が家の場合、こちらをすでに導入ずみなので、今回のスマートキーコレが必要なのかもしれません。導入の際には要確認です。