本日の東京。11時30分現在晴れ。気温は7℃。でも体感温度は更に低く感じます。

 

という事で、早速ですがBelkin Thunderbolt 3 Dock Pro購入しました!

 

早く机周りの配線をスッキリさせたかったので、なる早で😅

 

以前使用していたiMac Mid 2011はThuderbolt 2が最速のインターフェイスでしたので、Caldigit社のThunderbolt 2ドッキングステーションを使用していました。

こちらも必要なポートが揃っていたので、これで充分でしたしデュアルディスプレイにして快適に使用しておりました。

なので今回もCaldigitのドッキングステーションにしようと思っていたのですが、折角Macもリニューアルしたのだから他のメーカーにしてみよう!と思い、今回はBelkin社を選びました。

 

 

 

ちょっと周りが汚いですがこんな感じでセットしました

フロントのポートが充実しています。

左からUSB-A、USB-C、SDカード、ヘッドフォンポートになります。

 

電源はそれなりに大型なので

おく〜の方にしまいました😆

 

さて、今回こだわったフロントのヘッドフォンポートですが、Amazonのレビューで「サー」と言うヒスノイズが有るという事で心配だったのですが、全く問題なし。

今までSoundcraft NOTEPAD-8FXを

USBで接続し使っていましたが、コレにとって変わるモノになるかな?と思いフロントジャックは拘りました。

 

ヘッドフォンはSONY MDR-CD900STを10年以上使い続けています😓

 

NOTEPAD-8FXには、CD900STをダイレクトに差し込みBelkin Thunderbolt 3の方は、変換プラグを使ってフロントに差し込んでいますが・・・。

音に関しては、『あれ?』って位音が違います。

 

NOTEPAD-8FXの方が圧倒的にイイ!ってあくまでも好みの問題だと思うのですが、う〜ん、なんと言うか、解像度が違います。

Belkinはなんと言うか、グワ!っと言うか、グシャ!ッと言うか、ワシャワシャ?した感じ?

NOTEPAD-8FXの方は、クリアと言うか、個々の音がくっきりと聴こえます。

 

一番わかり易い表現はスネアドラムの音かな?

私リズム感そんなにイイほうじゃないと思うのですが、ドラムの音は好きです。特にスネアの音。

ほぼ同じ位のボリュームで聴いてみてもスネアの音の聴こえ方が違うのがわかります。クリアかつタムのサイズまで変わって聴こえると言ったらいいのか?よく、タムが大きく感じると言うのはこう言う事かな?
ちなみにMac mini本体に変換プラグを挿して聴いてみましたが、Belkinより更に音が悪かったです。

やはりヘッドフォンはNOTEPAD-8FXで聴こうと思いました😓

 

やっぱり凄いな、NOTEPAD-8FX!私はこれにIk multimedia iLoud Micro MonitorをXLR所謂バランスケーブル?で、繋いでいます。

 

このミキサーはUSBオーディオインターフェイスとしても使えるので、オススメです。

勿論、コンデンサーマイク、キーボードは勿論、ギター、ベースを繋ぐことが出来ます。エフェクターはDAWのプラグインを使えば音作りは無限大😎なんてね

将来的にミキサーが必要に成りそうな人はNOTEPAD-8FXおすすめです。

 

おっと、話がかなり音の方に行ってしまいましたが、実は深刻な問題があり、現在各方面に問い合わせ中です。詳細に関しては次回に書きたいと思います。