本日の東京。22℃。外を歩いていると少し暑くなるかもしれませんが、部屋の中は少し寒いくらいで、思わずベランダの窓は閉めてしまいました。一見すると雨降りそうですけど、大丈夫かな?

 

2007年(平成19年)5月27日。

13年前、いきなりニュースが入ってきましたよね。

当時小学生だった娘も帰宅するなりニュースで知ったらしく、メール?を送ってきた。

当時はまだLINEとかなかったが、携帯を持たせていたので、多分メールだったと思う。

 

亡くなった事に関して、色々と言われましたが、まぁもうご本人は亡くなられている事ですし、色々な関係者の方の証言から、自ら死は望んでいなかった事は明らかですから。

彼女の死に関するTV番組等を観ると、ついつい尾崎豊の事を思い浮かべる人も少なくないですよね。

 

2017年5月26日(金) 東京ドームシティホールで行われた

What a beautiful memory 〜25th Anniversary〜に参加していました

この画像が泉水さん一番お気に入りの画像だったそうで、入り口の献花台にも飾られていました。

 

色々写真を撮った覚えがあるのですが、コレしか残っていないorz

今思えば、なんで5月27日(土)にしかなかったのかな?と思いますが・・・。

13年前、メールをくれた娘と一緒に行きました。

アリーナということでしたが、端っこの方で、あれだったら1階席とかの方が良かったなぁ😪

 

レコーディングトラックに残されている泉水さんのヴォーカルトラックに、生演奏を被せると言う特殊な方法を用いたライブでした。メディア化もされていますね。

 

泉水さんが亡くなられてしまっているので、この様な方法しか無いのかとおもいますが、

演奏自体は生演奏なので、とても良かったです。

 

私的には、ZARDの『永遠』の作曲者、doaのリーダーでベーシスト徳永暁人氏が演奏に参加して、バックに永遠のMVが流れた時には感涙モノでした。

この『永遠』。それまでのZARDとは違った雰囲気で、改めて作曲者に対して興味を持った楽曲でした。徳永氏自身のインタビューで、初めてZARDに提供する曲だけど、何度も何度も書き直した覚えがあると言っていました。

 

またほとんどマスコミに出てこられない大野愛果さんが観られたことも驚きでした。

相変わらず顔はよく見えませんでしたが😓

バックのミュージシャンの方々はSensationがメイン。当時はインストバンドだったのですが、2019年ボーカルの中村コリーさんが参加して5人組のバンドになりました。ユニットであったZARDのライブのバッキングはほぼこの人達がやっていましたね。

 

2016年当時はまだ高校生だったであろう彼女達がZARDの歌を受け継いで言って欲しいです

SARD UNDERGOUND

 

ライブ当時を思い出すと、意外と海外(アジア系)の人が多かったです。

ああ、日本だけでなく世界でも愛されている人なのだなと思いました。

 

そう言えば、泉水さんがデビューする前は某不動産会社にお勤めになられていたとか、当時私も関連の仕事をしていたので、ひょっとしたらどこかですれ違っていたかも・・・。

そのあと、倉木麻衣さんのお父さんにスカウトされたんですかね。

 

美人薄命

なんだか坂井泉水さんの為にあるような言葉ですね

R.I.P.