『DTMを始めるに当たって必要な物って、なんだぁ』

前回は入力用キーボード、所謂コントローラーを紹介したのですが、

今回はオーディオインターフェイスを紹介します。

 

『オーディオインターフェイスって、なんだぁ』

って感じだという方もいらっしゃると思います。

わかりやすく一言で書くと、パソコンと楽器を繋ぐ装置です。

 

正直、私変わったオーディオインターフェイスしか使ったことが無いので参考になるかわかりませんが、逆に参考になりますかね^^;

 

まずお手軽な所で、最近使用頻度が減ったのですが、小型なので持っていると便利です

Ik multimedia iRig HD2 99.99€

 

ギターリストならば、これを持っていると良いと思います。

まぁ1万円を越えた商品なので、購入に躊躇してしまうかもしれませんが、

この価格の中にAmplitube4というギターアンプシミュレーターが付属します。

勿論ダウンロードですが、フルバージョンです。一通りの事は出来ます。

といっても、意外と使いたいのにロックがかかっているので、個々にアンロックするか、上位バージョンのDeluxeやMaxに有料ですが、アップデート可能です。

このAmplitubeは本当に使えるソフトです。何故かiRIg HD2を99€で購入すると、149.99€のソフトが貰えると言う、嬉しい逆転現象が起きます。持っていても損はないので、アンプシミュレータの導入を考えている方には絶対オススメです👍

 

他に私は

Avid Eleven Rackと言うProToolsに特化した、と言っても普通のインターフェイスとしても使えるものも有るのですが、最近はコチラがメインになっています。

Soundcraft Notepad-8FX

お!少し値上がりしたか?コレ、ミキサーなんですけどオーディオインターフェイス機能もあります。コンデンサーマイクを接続することも出来るし、私はUSBオーディオが使えるので、コチラを導入しました。

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iLoud Micro Monitor。これを繋ぐためです。

高!また値上がりしてる。消費税分かな?

これはBluetoothスピーカーとしても使えるので、iTunesで音楽を聴く時はコレを使っています。

Perfumeのプロデューサー中田ヤスタカ氏もツアー等にも持ち出してホテル等で使っている様で、結構リファレンススピーカーとして愛用している人も多いようです。

 

実は、先日紹介したiRig Keys I/O 25にiLoudを繋いでいたのですが、iRigがUSBバスパワー駆動だったからでしょうか、プツプツノイズが気になりだしたので、前から欲しかったミキサーにオーディオインターフェイス、勿論スピーカー接続できて、10,000円位で購入できて・・・。

まさに私的には理想のオーディオインターフェイスでした。画像はElevenRack導入前の机ですが、

 

個人的には、狭い机なので、できるだけ机上の機材は減らしたいんですよね。