まぁ、誰も期待していなかったと思うのですが、
ちょこちょこメモを取りながら参加しておりましたので、
まぁ、備忘録的に何回かに分けてアップします。
Twitterで参加される方を発見、連絡を取りながら現地入りしました。
都内某所(住所だけは絶対非公開)とのことで、某通りから大きな看板はあるので、場所は知っていましたが、中に入るのは勿論はじめてです。
入ると受付の係の人がいらして、その左側がギターやベースの壁になっています。
一つ一つ写真撮ればよかった〜
もうテンパっていてそれどころじゃアリませんでした。
ここから先は関係者以外立ち入り禁止。
この先が春畑道哉先生の控室だったんだろうな
会場に入るとそこはスタンドで50名入るとちょっとキツイかな?と言うくらいのライブハウスのイメージ。右側にFenderのアンプ、左側にFenderのギター、ベースが壁一面に・・・。
良いなぁ、真ん中のBASSBRAKERが欲しい!
って、うおい!左側も写真撮ってないじゃん(爆)
Haruhata MIchiya Stratcasterが2台置かれたステージが用意されていました。
向かって右側、StratcasterとStompが一台
Fender FULL MOON DISTORTION
春畑道哉先生のニューアルバムの楽曲
FULL MOON BOOGIEの題名のヒントになったとどこかの雑誌に書いてあったなぁ。
向かって左側のギターセット
こちらもFender Haruhata Michiya Stratcasterです。
足元はこの様なセットアップでした。
右から
Bogner La Grange
BOSSのエクスプレッション・ペダル
そしてLINE6 HX EFFECTS
アーニーボールのボリュームペダルかな?
この瞬間、HX EFFECTSがStompに見えてしまい、思わず知り合いのミュージシャンの方にDM入れちゃいました(爆)で、落ち着いてみるとStompではなく、EFFECTSだったと言うwww
このエフェクター群に関しては、後ほど。
今回は、ギターを弾くセミナーではなく、講義タイプのセミナーという事で、ギターは持ってこなくて良いです。と、事前に言われていましたので、購入したCDを持ち込む位でほぼ手ぶらで行きました。座席に関しては、当選メールに番号が記載されており、番号に従って席が用意されていました。
あぁ、これも写真撮っていないし(T_T)
さぁ、時間です。
ヤングギターの編集者の方が登壇し始まりました。
そしていよいよ、13時過ぎ春畑道哉氏登場!
ものすごい距離感。先生も照れくさそうに皆に目配せしながら軽く会釈を繰り返しギターのある場所へ。やっぱり左側のセットが春畑先生のセットでした。
ここで早速一曲弾いてもらいましょう、との司会の方の声で、
一曲目「花鳥風月」のオケが流れるはずでしたが、PAさんが間違えて上級者コース用の「FULL MOON BOOGIE」が少し流れる(笑)
気を取り直して「チチチ、チチチ」という様なハイハットのカウントでスタート!
初級者コース用「花鳥風月」流れる
ニューアルバムの「Continue」に付いてきたBlue-rayのマルチアングルで手元を何度も繰り返して観ていたが、1番のイントロテーマ、サビに関してはほぼCD通しに演奏されていました。
ヴォリュームはほとんどいじらないけど、ボリュームペダルでの調整&奏法が凄い!
そして演奏は滑らか。失礼かもしれませんが、流石!
「花鳥風月」の演奏後、
ヤングギター編集者の方が花鳥風月が出来るまでの事をインタビュー。
スコアの話になりました。譜面には「花」「鳥」などが書かれているらしい。
この曲に関しては、ご本人も「このあたりは風っぽく」とイメージしながら弾くようにしているらしく、花が舞う感じ、鳥が飛ぶ感じ、風が吹いている感じとイメージしてレコーディングされたそうです。
御本人曰く、サビに関しては、サンタナを意識したらしい。絶対「哀愁のヨーロッパ」だよなぁ。
「ギャ、ギャ、ギャー、ギャーーーツ!」は正にサンタナですよね。
ロングトーンはとても意識しているとの事。ビブラートが滑らかで美しい。なんであんな風に出来ないのかなぁ。
そして、編集者の方とのやり取りで、興味ある言葉が、
『ギターに関してのこだわり、それは「ギターを歌わせる」』
一語一句は違っているかもしれませんが、その様な事をおっしゃっていました。
確かにそれ重要。正直私速いパッセージの楽曲は上手く弾けません。
ギターに関しては、弾き語りストを目指しているので、ビブラートにはこだわって行きたいと思いますので、いい経験させてもらいました。
続きはまた後ほど