こんにちは、オタク会計士の澤村です。


先日台湾に行ってきたのですが、聞いていた以上に日本のオタク文化が浸透していましたね。


台湾のアキバといわれる台北地下街行くと、ゲーム、マンガ、ラノベ、グッズと一通りのものそろっていて


感銘を受けてしまいました。



ワンピースや、名探偵コナンとかいったメジャー作品だけじゃなく、うさぎドロップスとかも翻訳されているし


ライトノベル(中国語で軽小説、そのまんま)なんかは、アニメ化された作品に関しては、ほぼ100%近いんじゃないだろうか、シャナ、俺妹とか、禁書目録とか


翻訳の時間がいるので、ちょっとだけ遅れはあるんだけど、最新刊の一巻手前くらいまで、出てるイメージ


人気作品は日本語版がそのまま売られていたりするし


ハルヒ(中文で春日)は、最新刊が世界同時発売ってやつだったので、最新刊まであるし。


アニメもまどかマギカの公式本とか売ってるし・・・



町でチラホラみかけるオタク青少年も、日本の流行りものと変わらんかっこしてるしw


台湾のアキバじゃ、バイアスがあるので、一般の書店も調査したら、しっかりとライトノベルは普通に並んでましたね。


こう実際に見てみるとクールジャパン構想ありだと実感しちゃいますね



試しに手に取ってみると、台湾は香港と同じく、中国本土みたいな略字を使っていないため、なんとなくわかるのが面白い。


しかし、こうやって見ると中国本土が略字使っているのって実にもったいないね。


せっかく東アジア共通文字として発展した漢字なのに、自ら国際文字としてのその可能性を奪っているんだから