こんにちは、M&A会計士の澤村です。
昨日は、DCFが有効なのはコミットメントとしての事業計画がある場合のみと書きましたが、
かといって、DCF的視点がまったくいらないかというと、そうでもないところが非公開会社評価の難しいところです。
その問題が一番あらわれてくるのが、以前このブログでもとりあげた
DCF<時価純資産
となるケースです。
純資産でみると高いけど、全然儲かっていないってパターンです。
会計上はある程度儲かっているように見えるけど、ここ数年設備投資を極力控えていて、設備がボロボロで更新投資が不可欠。みたいなケースもこのパターンに近いでしょう。
そないに純資産あるいうんやったら、解散しはったらよろしいやん
ってやつです。