自閉症スペクトラム・中度知的障害の
7歳の女の子を育てている
精神疾患を持つ母親の日常です
約1か月ぶりに
支援級&普通級の教室で過ごしたことで
少しの時間ですが
多大なストレスを抱えながらも
小学校での居場所として定着しつつある
渡り廊下に戻るのを断固として拒否し
支援級の教室に戻っていった
こももちゃん。
きゅうちょく、ここ!
(ここで給食を食べる)
と 半泣きで訴えます。
無理しなくてもいいよ、と言うと
怒りだしたので
私の勇気と決断を無にするなという
怒りかと思います
給食は支援級の教室で食べました。
教室には誰も居ませんでした
給食を食べてすぐに帰宅しましたが
帰宅する道すがら
沈黙→号泣→座り込みorひっくり返る
たまに絶叫
の 流れを繰り返していました。
夜は寝るまで
何かを思い出しては泣いていました。
翌朝、こももちゃんを起こしにいくと
布団の中でさめざめと泣いていました。
そして小学校をお休みしました。
火曜日と水曜日、小学校を
連続してお休みしたことで少し復活し
木曜日は登校することができました。
給食は渡り廊下で食べましたが
その後、支援級の教室で
昼休みを過ごすことができました。
金曜日は遠足だったので
小学校をお休みしました。
また明日から1週間が始まりますが
こももちゃんのペースで
ゆっくり慣れていってほしいです。
月曜日、普通級の教室でお友達に囲まれ
こももちゃんがフリーズしていたことを
だんなさんに話すと
それは辛い!
考えただけでゾッとするよ
可哀想に…すごく頑張ったんだね
そりゃフリーズもするよ
辛かったね…
と 普段のだんなさんからは
想像もつかないほど
共感し同情していました。
人に囲まれるなんて地獄だよ!
とも言っていました。
そんなだんなさんが今日
携帯を見ながら
ごろごろしているところに
私とこももちゃんが
何となくくっついていくと
やめて…やめて!
くっつかんといて!
左右からこられたら動かれへん!
お腹痛くなってきた!
と 本気で嫌がってました。
面白いのでしばらくくっついてました
最後まで読んでくださり
ありがとうございました