↑こちらの続きです。

だんだん新しい教室に慣れてきた様子の
こももちゃんですが

まだまだ緊張しているようで
疲労感が滲み出ています。
疲れすぎて朝起きれなかったり
保育園でお昼寝したりします

昨夜、一緒にお風呂につかってる時には

つかれちゃった…
いやになっちゃった…

と、つぶやいていました。

これは私のマネだと思われます。

こももちゃんのしつこいこだわりに
付き合わされてウンザリした時に
そう言う事が多いので…

意味はだいたい
理解しているような気がします。


こももちゃんの就学先ですが

地域の小学校の支援級を考えています。

いちばんの理由は

慣らし保育』ならぬ『慣らし小学校
をしたいからです。

行き慣れた保育園の
よく出入りしていた教室に移動するだけで
号泣して行きしぶる こももちゃんなので

いきなり支援学校となると
めちゃくちゃになるのは
火を見るよりも明らかです。

バスにも乗れないと思うので
私が送迎することになると思うのですが

こももちゃんを連れて
毎朝、満員電車は厳しいものがあります。

授業内容や教員の専門性などは
とても魅力的なのですが…

あと、気になった点は

教育委員会の相談員に

支援学校から支援学級には
転学出来ないから
支援学校があわなかったら
行くところがなくなるよ

うちの地域は支援学校も人手不足だから
支援学級の方が手厚い場合もあるよ

と言われたことです。


昨年の10月頃、地域の小学校に
こももちゃんを連れて見学に行きました。

その時に、教頭先生とお話させていただき

私が、慣らし小学校をしたいと思ってる
ことを話して了承していただきました。

そして先日、地域の小学校に電話して
再び教頭先生とお話させていただきました。

話の内容はこんな感じです↓

保育園の教室移動だけで号泣して行きしぶりがあったので、やはり小学校入学までに慣らしをしたい。


他の子供達の迷惑にならないように、長期休暇中(春夏冬休み)に校舎や校庭をうろうろさせてほしい。


トイトレが完了したので、可能であれば学校のトイレも慣らすために利用させていただければ有り難い。


先生方のご迷惑にならないよう、日時や頻度は全てお任せする。


入学したら、しばらく付き添いさせてほしい。

教室に入らなくても、廊下のこももちゃんから見える場所で待機させてほしい。


短時間から慣らしていきたい。


教頭先生からは

相談して、また後日こちらから

電話しますと言われました。


現在、電話待ちです。


私は過保護かもしれません。


でも、たくさん考えて決めました。




長くなりました。

最後まで読んでくださり
ありがとうございましたクローバー