初めてダチョウやワニといったレア肉を食べたのは、新宿にあった「ローズ・ド・サハラ」でした。ずいぶん昔なので記憶があやふやなのですが、どれも美味しく頂いた気がします。ふと思い出して検索してみると、すでに閉店とのこと。残念・・・。


その後、新宿「上海小吃」のカエルの唐揚げ、新宿「朝起」の豚の●玉、高田馬場「ノング ノンレイ」のタケムシ…と食の都・東京では爬虫類から虫まで、いろいろ食べることができました。さすが、大都会! あたしはグルメでもグルマンでもございませんが、好奇心だけはあるのです。


さて、先日BBQにお誘いいただきました。夏にBBQなんて、これほどリア充っぽい休日の過ごし方があるでしょうか。いつもより露出度の高い男女が集まって、キャッキャ、ウフウフです。あたしはサングラスに日傘をさして、さらに日除けのアームカバーをして、楽しそうにはしゃぐ皆様を眺めていただけですけどね…。日差しは苦手です。そして、人見知りだもの。


とっても美味しい鉄板焼きイタリアンのお店が主催しているだけあって、イベリコ豚からラムチョップまで素敵なお肉のカーニバル! 次々と焼きあがるお肉に歓喜の声が上がります。「え~~~!」と、これまでと違う声を聴いたのでグリルのそばに行ってみると・・・。


【こ、これは】


今まで食べていた、哺乳類や魚介類と明らかに違う種類のお肉が「デ~ン」と転がっていました。先日見た「GODZILLA」にも負けない迫力。そう、これはワニ。低脂肪・低カロリー・高たん白な注目のヘルシーミートでございます。何度かワニ肉は食べたことあるのですが、こんな手羽先は初めて。ジュージューと焼いている横で「フロリダではワニ肉をよく食べる」と、語っているオヤジがいました。フロリダ親父がテンガロンハットをかぶって、アーミーナイフに突き刺したワニの手羽先にかぶりついているところを想像すると、ますますリア充な夏を過ごしている気持ちになります。


【ぱくっ】


キレイに切り分けている横から、まるでフロリダのハゲタカのように小さい方の手羽先を掻っ攫いました。だって、どうしても先っぽをかじってみたかったんだもの。ごめんなさい。


【むきむき】


皮が硬くて、とても食べれたものじゃありません。よく考えたら、バッグや靴になるような皮なんだから噛み切れるわけないですね。丈夫な高級スキンですもの。


【もぐもぐ】


皮をむいて改めてがぶり。うむ・・・水っぽい鶏肉って感じかしら。先っぽ過ぎて食べるところが少ないから味の評価は難しいな。


そんなわけで、リア充らしくワニ肉を食べたという自慢でした。
これからも、まだ見ぬ食のフロンティアへ! 犬は吠えるがキャラバンは行く。


あとは、アホロートル(ウーパールーパー・メキシコサラマンダー)の唐揚げが食べてみたいのだが。こちらは勇気がいると思うよ。


梅雨明けしましたね。


JR利用者にとっては迷惑でしかない「ポケモンスタンプラリー」も始まり、いよいよ夏本番です。皆さん、自己責任で夏の思い出を作ってください。


さて、夏のお出かけというと山川海とお考えのアクティブ・リア充の方が多いかと思いますが、クーラーのよく効いた屋内施設がおすすめです。山川海に一人で行って危険に会うよりは、屋内施設に一人で行く方が生存率も高まるからです。夏を楽しむためにも命は大切です。


そんなわけで、クーラーの効いた「国立科学博物館」に行ってきました。昨年は「深海展」が大人気で入場者数30万人突破したとのことだったのですが、今年の「太古の哺乳類展」ゆったりと楽しむことができます。日本で発掘された絶滅哺乳類のみの展示なんて、地味ですからね。実際、すごいことらしいんですけどね。


最初に現れた哺乳類と展示されていたのは、ネズミのような生き物でした。よくも、こんな小さなあごの一部を見つけたなと感心するほどです。だって、小指の先くらいの化石ですよ。鼻くそと間違えるほどのサイズです。


そして数多くのゾウの先祖の化石が展示されていました。一時期は日本にもたくさんいたそうです。ギャートルズのような風景が本当にこの日本でもあったのかもと思うと、ちょっと楽しいですね。ただ「ナウマンゾウ」の雄雌それに子供の全身骨格3体が親子として並べて飾られていたのが、ちょっと気持ち悪かったです。あたしが何万年後かに発掘され、見ず知らずの男の人と子供と一緒に「家族」のレッテルを貼られてさらされることを考えるとぞっとしたからです。


「家族ゲーム」


そういえば、常設展の方には江戸時代の女性のミイラの展示ありました。こちらは骨でなく、日本髪を結った生前の様子がしのばれる姿です。なんと、発見当初は死蝋状態だったとか。東京都・谷中で見つかったそうですが、状態の良い死体に発見者は慌てて、警察に連絡したんじゃないかしら。それくらい、とても状態のいいミイラです。むしろ、ご遺体と言った方がいいくらい。だからこそ、カメラ撮影を許可している国立科学博物館のなかで唯一「女性の尊厳を重視し、撮影をご遠慮願います」と撮影を禁止されていました。


↓国立科学博物館の江戸時代人ミイラについての解説
http://shinkan.kahaku.go.jp/kiosk/nihon_con/N2/KA3-1/japanese/TAB4/index.html


たぶん、この現代日本で生活しているあたしが化石やミイラで何億年後かに発見されることはないと思います。アパートで孤独死とか、樹海の奥で朽ち果てた状態で見つかることはあっても、無縁仏として処理されるだけです。もちろん、忠犬ハチ公や上野動物園にいたパンダのようにはく製にされて飾られることもないでしょう。収蔵品としてありがたがられる死後もちょっと夢がありますね。でも、骨はいいけど裸ではヤダなぁ・・・。



国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/index.php
特別展「太古の哺乳類展」
7月12日~10月5日


〒110-8718
東京都台東区上野公園 7-20
TEL:03-5777-8600


気がつけば、ずいぶんとブログを放置していました。
仕事が忙しかったり、体を壊したりしていたんですよ。


「中耳炎」になりました。夏風邪をひいてしまい、調子に乗って鼻をかみまくったせいでしょうか。とにかく、耳が痛くてつらかったんです。中耳炎なったというといろんな人に「子供か!」と言われたんですけど、案外大人でもなるらしいのよ。あたしもこの歳になって、中耳炎になるとは思ってなかったんですけどね…。皆様もご自愛ください。


さて、耳とノドの痛みでほとんど眠れなかった翌日、あたしは初ギャンブルへと向かいました。目指すは「ボートレース戸田」。初めての競艇場です。尿に血が混じると嘆くM氏、朝から何度もトイレに駆け込む下痢気味のR氏、耳は痛いし熱っぽいあたしと、絶不調3人組での参戦。これだけ体調が悪い人間が揃ったら、案外大穴が狙えそうです。目指せ、一攫千金。あこがれのセレブライフ。儲けた金でとりあえず病院だ! カモン、抗生物質。


最近「風俗」から「競艇」へと趣味を変えたというM氏の競艇レクチャーを受けながら、戸田公園駅から無料の送迎バスで競艇場へと移動します。競艇場に行くにあたってあたしの考えたお洋服のコンセプトとは、競馬場で社交するイギリス上流階級。M氏に「競艇場にそんな格好の人はいませんよ」と言われた大人かわいいおニューのラップワンピは、おやじの吹き溜まりのような競艇場ではかなり浮いた存在でした。


[寝ているおじさんに注目!]


施設へ入場ゲートでは100円取られるというショッキングな出来事が。今からギャンブルをしようとしている人から100円も奪うなんて!と軽く驚きました。ギャンブルでお金を使う恐怖でかなりナイーブになっていたようです。そもそも、あたしのような小心者はギャンブルに向かないようです。


[ここで100円かかります]


さてさて、とりあえずはカンだけで400円分買ってみたところもちろん全滅。でも、このドキドキ感はくせになるかも。そして今度は600円使うと…なんと当たっちゃいました!4000円くらいかな、すげぇ~~~。これで高級病院に行けるぜ!


鼻息も荒く、調子こいてその儲け分をぜんぶつぎ込んで…すべては夢と散りました。ギャンブルって難しいっすね(´・ω・`) とはいえ、初「ボートレース戸田」は大盛り牛丼しか売っていない吉野家も、ライブしている演歌歌手の後ろに大きくオッズが表示されてたのも、なぜか理容院があったのもいろいろ面白かったです。


[生歌を聞きながらもオッズはチェック]


[男はだまって大盛り]


大人なんだもの、行けるところにはいろいろ行ってみたいよね。それよりも、間近でみたボートレースの迫力に吃驚しました。すごいスピードだし、コーナー曲がるところなんてめちゃめちゃ危ないじゃん。ボート選手ってすごいんだなぁと見直したよ←ここ大切。


あ、翌日病院もちゃんといきました。痛くなる前に耳が詰まった感じが気になって綿棒で耳をつついたので、出血までしていましたとさ。じつに、踏んだり蹴ったり。



ボートレース戸田

http://www.toda-kyotei.jp/