9月2日 iZoo


爬虫類をコンセプトにした体験型動物園。


まず、館内に足を踏み入れて「あれ?」と感じるのが足元。屋内施設にウッドチップが敷き詰められていました。爬虫類展示によくある湿気とウッドチップの香りでジャングルにいるような妙な不安を感じます。そしてお散歩中のゾウガメに遭遇。ゾウガメたちは建物内を自由気ままに歩いているんです。ゾウガメに小松菜をあげたり、その他エリマキトカゲや赤ちゃんワニにも触ることができるので爬虫類たちがどんどん愛おしくなっていきます。


【こんなに可愛いけどコブラだから、死ぬから】


しかし…でっかい爬虫類は別格! 残念ながら体の一部しか見えませんでしたが、ここにいるオオアナコンダの体長は6.8m。胴回りはあたしの太ももぐらいありました。主食はイノシシやシカって書いてあったのであたしなんてぱくっと一口ね。そして、「ガブリ」と「ペロリ」というなんとも恐ろしい名前がつけられた、体重が100㎏を超えるシャムワニ。陸に上がっているときは、ドーム状ののぞき窓からホント間近に見ることができます。あたしはその展示方法を知らずにドームに頭を突っ込んだので、目の前に現れたワニのアップにちびりそうになりました。


まだまだ恐ろしいものは続きます。片隅に「蟲展」という展示会場が。ここにはなんとコックローチの塔がありました。コックローチ、つまりゴキブリが囲いもなく塔にうじゃうじゃ群れています。「この種は基本的に飛びませんが、オスはたまに飛びます」と説明書きがあって、よくみれば床に何匹か脱走したコックローチに。そのほか、マダガスカルオオゴキブリやヤスデ、タランチュラなど不気味な虫がこれでもかと展示されていました。さすがに、あたしには刺激が強すぎです!


もちろん爬虫類も食べますよ。iZoo内にある「ドラゴンランチ」というレストランで、ワニを使ったランチが楽しめます。あたしが選んだのは「ドラゴンランチプレート」。ワニカレー、ワニのスペアリブ、ワニ&チップスが一皿で楽しめるお得なプレートです。この肉、先ほどの恐ろしいシャムワニのものなのだとか。食われるまえに、食ってやりました。ほかにもシャムワニの骨を煮込んでスープを取った「クロコダイルラーメン」など、ここでしか食べられないものばかりです。ワニは鶏肉みたいなたん白なお味ですが、骨が多く食べにくいのが難点。





【小骨が多くて食べにくいワニの唐揚げ】


館内で繰り返し流れている曲は、ヒャダインによるiZooのテーマソング。とにかく耳に残り、脳に残ります。♪見て!触れて!驚く!ライオン、居ません!キリンも居ません!へび、へび、かめ、かめ!爬虫類に触れるよ!イズーはいずこだ?!イズ・イズ♪


あたしが地球上最も恐れている爬虫類コモドオオトカゲに会えなかったのは残念ですが、思っていた以上に楽しめました。カメレースで予想が当たり、見事可愛い景品をもらったのもラッキーだったしね。


【DATE】
iZoo
http://izoo.co.jp/
静岡県賀茂郡河津町浜406-2
0558-34-0003

夏休みをいただきまして、伊豆に4日間もいました。海外旅行だっていける日数ですが、あくまで伊豆のみを堪能。それでも行きたかったところ伊豆をすべて回ることはできなかったので侮れませんよ、伊豆。


今回の旅テーマは「生き物」。見て、触って、食べての体験型プランです。


9月1日 沼津港深海水族館

2011年にオープンした深海魚専門水族館。


昨今の深海魚ブームで夏休みの間は相当な混雑だったそうです。あたしが行ったときもシーズンオフの平日だというのに、駐車場を探してうろうろしなければならないほどでした。施設の規模自体はそんなに大きくないのですが、ダイオウグソクムシやオウムガイなどキャラクターの濃い生き物がいっぱい。海の底で死骸を食い漁っているヌタウナギも、イメージ通りのグロさでした。とにかくここには、あたし好みの生き物が揃ってます! 



【珍しい!ダイオウグソクムシとオオグソクムシの混泳】


2階はシーラカンスミュージアム。なんと冷凍保存されたシーラカンスを見ることができます。とにかくでっかくてカッコイイです。恐竜なんかよりもずっとずっと昔から同じ姿でいままで生きてると思うと感動を覚えます。とはいえ、まだまだシーラカンスの謎は多く「オスのおちんちんがまだ見つかっていない」そう。早く見つかるといいね、おちんちん。


そして、いちばん面白かったのが電気ウナギの人体実験動画です。飼育員が実際に水槽に手をいれてその反応を見るというもの。発電ワット数が表示されている展示なども見たことがありますが、どのくらいの威力なのかいまいちピンとしませんでした。みなさんかなり痛そうでしたから、飼育員も命がけですねぇ。ほかにもヤスデとかマダガスカルオオゴキブリとかあたしがちょっと苦手な虫たちもひそかに展示されていました。


ランチは水族館すぐ近くの「DONどこ丼」というお店へ。アブラボウズ、メヒカリ、テナガエビ、キンメダイと深海魚が山盛りになった「深海魚丼」が食べられるんですよ。生シラスとかアジのたたきとか、沼津には美味しそうなものはいっぱいあるのにあえて深海魚丼。見たものを食べるが今回の旅の掟です。タカアシガニも食べたかったなぁ。


【見た目からしてあまり美味しそうでないのが惜しい】


【DATE】
沼津港深海水族館
http://www.numazu-deepsea.com/
静岡県沼津市千本港町83
055-954-0606


海鮮丼&深海魚料理 DONどこ丼 沼津
http://r.gnavi.co.jp/na0m500/
静岡県沼津市千本港町83-1
050-5877-3654

ずいぶん前から気になっていたもののひとつに、オリエント工業の「ラブドール」があります。昨年はレディ・ガガ様の等身大人間型視聴機を制作したことでも話題になった、あのオリエント工業です。上野にショールームがあって、予約をすれば見学をすることができるのだけどあたしはなんとなく申し訳なくてそこにも立ち寄ったことがないんです。ラブドールなんて呼ばれていますけど、そもそもはダッチワイフですからね。お股に「ホール」をお持ちのカワイ子ちゃんと見つめあう勇気がなかなか持てません。なんというか、ヤる気もないのに風俗の待合室に写真見学だけしにいっている感覚かしら。


でも、可愛い女の子もお人形も好きなの!
一度はこの目で見てみたいじゃない。


そんなわけで、銀座にあるヴァニラ画廊で開催されている「人造乙女博覧会Ⅳ」へ。ヴァニラ画廊でのラブドールの展示はすでに4回目の開催なのだとか。ヴァニラ画廊は移転をしていて、不安になるような無機質な入口を入り階段で下へ下へと降りた地下2階にありました。


入場料1000円を払うと特別パンフレットがもらえます。オリエント工業社長のインタビューや歴代ドールの変移なんかが掲載されていて、盛りだくさんの内容なのでかなりお得!


最初に展示してある初期のドールは造形の稚拙さというよりも、影のある表情が気になります。名前も「面影」「影身」「影華」とじっとりと忍び寄って来る暗さです。それからセクシーな格好をした現代のドールやドールのウエスト周りがカウンターになった「人間家具」が並んでいました。


そんなに数が多いわけではなのですが、ひとつひとつをじっくりと観察できるので見ごたえは十分。人形たちはただ並べて飾っておくだけが目的ではなく、お相手としていろいろ行為が伴うわけですから、至近距離で細部まで見られることになります。だからこそまつ毛の生え際から乳首のポツポツまで精巧にできていました。パンティの布からアンダーヘアーがチクチクと飛び出ているのもリアルね(笑)。ちなみに、お股のホールは映像で確認しただけですが肌色です(ここだけはなぜかリアルじゃないんですね)。


実際に触ることもできました。唇はプルプル、おっぱいはフニフニです! あぁ、いつまでも揉んでいたい、この気持ちよさ。おっぱいがちょっとベタベタするのは触るときに皆さん緊張して手のひらに汗をかくんでしょうねと会場スタッフのお姉さん。そりゃ、こんな可愛い女の子の胸を揉みまくるなんて緊張しますよね。お腹周りや太ももも触ってみましたがむっちりと気持ちのいい肉付きです。


リアルさを追求した最高位機種「アンジェ」シリーズは65万程度で購入できます。「りり」という頭部は石原さとみちゃんによく似ています。自分の部屋で「ちょっと、間接キスしてみ」どころか、本当にキスできちゃうわけですよ。くどいようですが、唇もプルプルですからね、65万円なんて安いものですよ。

もしご家族に無口な同居人の存在がばれた場合は、夏のせいにすればいいじゃない。


「人造乙女博覧会Ⅳ」
2014年8月5日~8月23日
入場料1000円(特別パンフレット付)
※18歳未満は入場できません




ヴァニラ画廊
〒104-0061
東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F
TEL 03-5568-1233
http://www.vanilla-gallery.com/


オリエント工業
http://www.orient-doll.com/


上野ショールーム
〒110-0005
東京都台東区上野5-23-11
スグルビル3F
TEL 03-3832-4832
※女性の見学は平日のみ
このほか大阪と福岡にショールーム有