一度もブログを更新せぬまま9月を終えるというのもなので、軽く夏の思い出を。


労働基準法に守られた雇われの身でございますので、当然の権利として「夏季休暇」なるものをいただきバカンスに行ってまいりました。


流行に乗って「伊勢神宮」でパワーをもらおうってのが一番大きな目的です。そのほか天保山・水木しげるの妖怪楽園展や白浜・アドベンチャーワールド、鳥羽・鳥羽水族館などに行ってきました。紀伊半島を駆け抜けて、盛りだくさんの夏休み。可愛い赤ちゃんパンダがいる「アドベンチャーワールド」はとくにおすすめです。


だらだらと旅の行程をすべて書き連ねても読み手の皆さんは退屈でしょうし、そもそもあたしが書くのがメンドウ。その中から一か所のみピックアップしてご紹介いたします。


白浜に向かう途中、和歌山県の「淡嶋(あわしま)神社」というところに立ち寄りました。


五所川原乱子の乙女道場

【いくつもの空虚な瞳に見つめられる恐怖】


出迎えてくれたのは大量の人形たち。市松人形だけでなく、タヌキの焼き物からいろんな干支の置物まで…ここは人形供養の社として有名な場所なのです。それも、ただ並べられているだけでなく、ジャンルや大きさ別にきちんと整理整頓されています。むしろ整然としすぎていて不気味なくらい。きちんと並べなければ呪われてしまうのかもしれません。


さらに境内の奥に進むと、絵馬が納められたお堂が。その中にはコンセイさまが大量に奉納されておりました。気になったのは「下着を納める方は格子の中へ投げ入れてください」という注意書き。下着? なるほど、お堂の中にはコンセイさま以外にビニル袋に入った下着が大量に投げ込まれていました。婦人病祈願でも有名らしく、全国から下半身を患った女性がパンティを持ってやってくるのだそうです。淡嶋神社は人形だけでなく、パンツも集まる神社なのです。残念ながら、乱子ちゃんはジーパンをはいていたので簡単にはパンティを脱ぐことができず、奉納することはできませんでした。脱ぎたてのパンティを投げつけるなんて、ビートルズのライブみたいだわ。


五所川原乱子の乙女道場

【子宝・安産・婦人病治癒なんでもござれの女性の味方】


さて、散策を済ませ車に乗り込んで白浜へ! と思ったときに車内に異臭が。


ん? おならした? 違う! このニオイはあたしの足元から漂っているの。嫌な予感がして靴底を見ると…べっとりとネコの糞。


いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ノД`)・゜・。。


糞はレンタカーのマットにも少しついています。あわてて車を降りて水たまりでじゃぶじゃぶと靴を洗い、マットをティッシュで拭きました。それでも漂うネコの糞臭。車内は気まずい空気が充満しまします。ひぃ、ごめんなさい。そして思い出したのは5年前の台湾旅行。その時もあたしは台湾の原宿と呼ばれる場所でイヌの糞を踏んだのです。水たまりで靴を洗うのもあの時の一緒。あたしには旅先で糞を踏むという、呪いがかけられているようです。


伊勢神宮でパワーをもらう前に、淡嶋神社で「ウン」がついたというお話。


五所川原乱子の乙女道場

淡嶋神社
〒640-0103 和歌山県和歌山市加太118
南海加太駅から徒歩20分程
073-459-0043
境内自由(宝物殿は入館300円)

どうも、夏が苦手です。
暑さも紫外線も苦手です。


そんな時は、涼しい映画館でゾンビ映画なんてはいかがでしょう。ホラー映画を見るとお風呂で頭が洗えなくなるほどビビりなあたしが、なぜかゾンビ映画を見てきました。ブラピ主演の「ワールド・ウォーZ」です。


「え? あれってゾンビ映画だった?」と驚く方もいらっしゃると思います。そりゃ、そうでしょうとも。ブラピが世界の滅亡から家族を守るハートフル・アクション映画みたいにコマーシャルしていますから。朝のワイドショーでも試写会で壇蜜が「ちびりそうになりました」と言っただけで、なににちびりそうになったかは具体的には言っていませんでした。恐ろしいことに、公式ホームページでさえもゾンビが出てくることを言ってないの! 「未知のウィルスに感染した暴徒」とか、「Zデー=人類最後の日」とかじゃ、分かんないよ。Zって「ゾンビ」のZですから! 事前情報なしにデートとかで行ったらビックリして彼女の隣でちびっても知りませんよ。


世界中にゾンビがあふれて人類滅亡しちゃいそうだから、ブラピが「お前がゾンビ調査しないと、家族を守ってあげないよ」という国連に脅されて、右往左往する内容。なにがすごいって、ゾンビになるのは、噛みつかれてたったの12秒後。そしたらすぐにゾンビになって猛ダッシュで追いかけてくるんです。なんと、恐ろしい状況なのでしょう…。それも、昔のゾンビ映画と違って「う~、う~」言いながらうらめしそうに車のガラスを引っ掻いているんではなく、頭突きでフロントガラスを割って車の中まで入り込んでくるアグレッシブさ! 人類に逃げ道はありません。パニックになった国が核兵器を使用したっぽいシーンもありましたし…。まさに、世界大恐慌、ゾンビ・バンデミック恐るべし。


でもね、子供でも見られるように規制がかかるような血みどろ、残酷なシーンはナシなの。だからこそ、あたしが一人でも見れたし、夜中うなされることもありませんでした。といっても、何度もびっくりして過呼吸になりかけましたけどね(笑) 前半はすごいお金のかかった映像なのに、後半がびっくりするほどお金がかかってません。でも、後半の「お金がかかってない」「ご都合主義」ってのも、ゾンビ映画ぽくっていいじゃない。ゾンビが乱杭歯をカチカチさせるのが怖かったんだけど、ゾンビになると結構だけでなく歯並びも悪くなるのかしら。ラスト前のブラピはすんごいカッコいいよ、ペプシのCMかって思うくらいに←ここ、大切(笑)


ハラハラはするけど残酷シーンはないし、ゾンビ映画としては賛否が分かれるかも。あたしはゾンビ映画ってそんなに見たことないけど、娯楽映画としてかなり楽しめました! そういえば、あのエルサレムの壁のシーンってすごい、すごいってみんな言ってるけど「バイオハザード5リトリビューション」のラストとほぼ一緒じゃない?




五所川原乱子の乙女道場
「ワールド・ウォー Z」

アメリカ 2013年制作

監督:マーク・フォースター

出演:ブラット・ピット、ミレイユ・ノーズ 他

原作:『WORLD WAR Z』

http://www.worldwarz.jp/


夏でございます。えぇ、うっとうしいほどの夏です。さて、夏といえば花火だったり浴衣だったりするわけですが、だれもが後ろ指をさすような立派な「リア充」を目指しておりますので、もちろん経験済みでございます。


五所川原乱子の乙女道場
[浴衣だってすでに着こなし余裕のほほえみ]


合言葉は「わだば、日本のリア充王になる」です。


そして夏といえば「セミ」ではないでしょうか。先日、中国でセミを食べることが大流行しているとのニュースを見かけました。その消費量はなんと1日5トン!


ソースはこちら↓
http://news.livedoor.com/article/detail/7917567/


セミ食といえば、あたしはずっと沖縄の人はセミをおやつ代わりに食べているのだと思っていました。長野や群馬の人々もイナゴの佃煮を食べますし、セミを県民食とするところもあるだろうと。でも、あたしの周りの沖縄出身者は一様に「食べねーよ」と否定します。もっと年配の方が食べていたのかしら。でも、以前テレビで沖縄出身のダチョウ倶楽部のリーダーが「セミは羽と脚をむしって火にあぶっておやつとして食べる」と言っていましたよ。みなさん隠しているだけなのかもしれません。


気になったのでインターネットで調べてみると、案外セミを食べてみた人がいるんですね。食べさせてくれるお店はないので、皆さん自分でセミ採りして調理していました。なんとゆう、食に対するどん欲な探求心なのでしょう(笑) 気になるお味はサクサクした食感とナッツのような濃厚な味がするらしくし美味しいらしい。べ、別に羨ましくなんかないんだから(;´・ω・)


あたしはセミを捕まえても食べるつもりもありませんし、うるさいだけでちっとも楽しくないので抜け殻を集めることにしました。素敵なことに、会社近くでセミの抜け殻が大量にゲットできる場所を見つけたのです。子供が通ることのないオフィス街ですので、採りたい放題! あたし以外の大人はセミの抜け殻を集めたりしないようで、もったいないです。


五所川原乱子の乙女道場
[現在30匹保有。不要に引出しをあけると自分でもぎょっとします]


毎日ちょっとずつ通勤途中に集めています。集めた抜け殻はそっと、デスクの引出しで保管。あたしの引出しがセミの抜け殻でパンパンになったなら、ショコタンのようにすべてあたまに貼り付けて夏の思い出として記念写真をとりたいと夢見ています。


五所川原乱子の乙女道場
[抜け殻はアクセサリーとしても利用できます]


ちなみにセミの抜け殻は「蝉退(せんたい)」という生薬として使われるそうで、解熱作用なんかがあるそう。熱が出たなと思ったら、2,3個セミの抜け殻を口に放り込んでみてはいかがでしょうか。