ヘアメイクさんから勧めて頂いたヘアードネーションをするにあたって | 愛知県出身のリアル姉妹歌手♡マコティック♡official blog

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『ココロを音に乗せて』をテーマに言葉のパワーを大切に歌手活動している姉妹が日常の小さな感動を綴っていきます。人生の中で沢山のホッコリやキュンを見つけたい♡

歌手活動をはじめてから

出逢わせていただいた色々な分野の方々から

本当にいつもいろんな事を教えて頂いたり、

気がつかせていただいたりおねがいおねがい


その中のひとつに

ヘアードネーションというものがありました。


最近では、一般的によく耳にするようになった

ヘアードネーションですが、

一体どのようにしたら、

参加させていただけるのか、


どんな場所で必要とされているのか、

実際のところ、

ふんわりした輪郭でしか

認識できていないことも多かった姉妹

改めて知れたことも多々。



そもそも、

ヘアードネーションを

調べてみようと思ったきっかけが

ありました。


数年前のある日の現場で、

担当のヘアメイクさんと会話していた時のこと



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髪の毛を、タイミングをみて、
可能ではれば、ばっさり
カットしたいなって
考えているんです。


​かなり長くまで伸びましたね!
せっかく、綺麗に
ここまで伸ばしたから、
もう少し頑張って伸ばしてみて、
長さが揃ったらヘアードネーションしてみるのはどうでしょうか?

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ヘアードネーション⁉️
何となく聞いたことあるくらいの
知識でしかなく恐縮ですアセアセ


それから、色々聞いてみると、


髪の毛を必要としている方へ寄付をすることが

できる活動で様々な団体があること。


使用する髪の毛は、

基本は、31㎝以上は必要なこと。


ほとんどの団体が、カラーリングやパーマのかかっている髪、  白髪のある髪も寄付でき、団体によっては、          31cm以下の長さの髪でも寄付が可能な場合があること。

美容院によっては、対応していないこと。

髪の毛の寄付だけでなく、医療用ウィッグを作る為の募金があること等々、、、



『一部の団体では、子どもたちに自然で長持ちするウイッグを   提供するため、カラー・パーマ・ブリーチ歴のある髪、     白髪の混じった髪はNGとしていることもある。』

(以下サイトより抜粋)

ヘアドネーション(髪の毛の寄付)のやり方は?条件や送り先


色々調べていくうちに、

知れば知るほど

色々悩みましたが、 


やはりヘアードネーションしようと思い

準備をはじめました。


というのも、

髪の毛の切れ毛や量がまとまらず、

規定の条件になかなか合わなかったのです。



いつもお世話になっている

美容師さんにその事を相談し、


それならば、もう少しケアしながら、 

ヘアードネーション出来るくらいになるまで

伸ばそう‼️と、何度か切り揃えては伸ばし、

切り揃えては伸ばし数年がたちました。


昨年のある日、

担当美容師さんから、、、


マコさん、そろそろ、
出来そうですよウインク

 
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オォー✨✨✨


以前から、

タイミングを決めていたのですが、

髪の毛の準備が整ったら、


色んな方に支えていただいて

コツコツ積み上げてきた

音楽活動の節目のデビュー記念を無事終えたら、


ありがとうの気持ちをのせて

バッサリしようとおねがいおねがい


そして、先月、コンサートを無事終え、

準備が整いました。




せっかくだから、何かをスタートするのに

ピッタリな吉日にカットしよう💇‍♀️と、


2024年の最強幸運日の1つ

3月15日になったばかりの真夜中に、

担当美容師さんに出張頂き、

10年近く伸ばしてきたロングヘアを

バッサリしていただきましたおねがいおねがいキラキラキラキラ



長年のロングヘアでしたから、

コマキも一緒に見守ってましたおねがいおねがい



濡れたりしないように

清潔なジップロックに

綺麗に毛束をいれました。


毛束とドナーシートと

ワンセットにして、

封筒に同封して送付します。

詳しくは、添付した下記サイトを。

ドナーシートに関して




筆みたいにフサフサ

柔らかな束になりましたニコニコニコニコ







ドネーションヘア発送前の
最終チェック!等、
記事を色々調べてみたよ

↑詳しく見やすかったですおねがいおねがい



こちらのサイトに

書いてある内容をみて姉妹も

凄く考えさせられました。


ヘアドネーションは本当に生きやすい社会を作っているのだろうか?という記事


もし機会があったら

ご覧くださいおねがいおねがい



それでも、

ヘアードネーションをしようと

思ってみたからこそ

いい事も、そうとは言い切れないことも

知らなかったことを知れて

考えるきっかけになりました。


いろんな立場からの現実を

もっと知りたいと思いました。


チャリティーファンディング(買って支援)・募金