第3回楽市楽座商店街出展【7/11（水）栄オアシス21銀河の広場】

名古屋のマンション管理NPOです。
分譲マンションにお住まいの皆様の様々なご相談をお受けしています！
http://www.kanshinkun.com/

マンション管理のNPOが第3回楽市楽座商店街に出展します！

日時：７月１１日（水）１０：３０～２０；００
　　　　　　　　　場所：名古屋・栄　オアシス２１［銀河の広場］
　　　　　　　　　入場料：無料

楽市楽座商店街は、メディアの注目度も高く、メ～テレや東海ＴＶなどの地上波からケーブルテレビ（スターキャットｃｈ）まで、各局に取り上げられています。

NEWデザインのチラシも完成しました。（両面カラー）

【表面】        　　　　　　　　　　　　
                    

【裏面】

マンション管理についての簡易診断やアドバイスもいたします。
皆様のお越しをお待ちしています！

太陽光発電システムの性能

名古屋のマンション管理NPOです。
分譲マンションにお住まいの皆様の様々なご相談をお受けしています。
http://ameblo.jp/macosxuser/


太陽光発電システムの実力、どこで見比べるか？

ポイントは変換効率の高さです！

太陽電池モジュール（パネル）変換効率　×　パワーコンディショナー変換効率　

＝総合変換効率

この総合変換効率が高いほどパワフルに発電します。

特に太陽電池モジュールはシリコンの種類により性能が大きく変化します。

我家は東芝の「単結晶型バックコンタクト方式」を採用しました。

単結晶はシリコンの配列が規則正しく並んでおり高効率、そしてバックコンタクト方式

は電極を裏面につける事により高効率というW効果です。

これにより、日中だけでなく日射量が少ない朝や夕方でもしっかり発電します。

太陽光発電システムとエコな暮らし

私たちの毎日の暮らしはすみずみまで電気の恩恵を受けています。
電気が快適な生活を支えていますよね！
そして現在その電気を自然エネルギーで発電しようという動きが広がっています。
私の周りの友人宅にも次々に太陽光パネルが導入され、色々な生きた情報を入手できるようになりました。
そして検討した結果、我家も太陽光パネルを導入する事に決定しました。
5/8にパネル設置工事が行われ、5/11に室内カラー表示ユニットの接続が行われました。
こちらの写真は西側の屋根にパネルを設置した施行工事写真です。
（西面6枚、南面12枚、東面6枚、合計24枚、東芝240Wパネルを支持金具工法で設置。5.76kwシステムで年間予想発電量6,747kwh）

屋根に太陽光パネルを取り付けるだけで（施行工事期間も1～2日程度）自分の家で電気を作り出す事ができるので無理なく導入できる上に大きな効果が得られます。
（約10年程度で設備投資額が回収でき、その後はずっとプラスになる計算です。）
また太陽が出ている昼間なら停電時でも太陽光で発電した電気を使用できます。
太陽の光はいくら使用しても減ってしまう事はありません。
自然エネルギーを使った環境にやさしく家計にやさしいエコな生活は良いですね。
太陽光発電システムは一般住宅だけでなくマンションの屋根にも設置されています。
次回は太陽光パネルの性能について書く予定です。

LED豆知識

LEDとは

LED(Light Emitting Diode : 発光ダイオード）の直訳は「光を発生する半導体（ダイオード）」で電気を流すと発光する半導体の一種です。

LEDのメリット

•長寿命（約１０年取り替え不要のため電球交換の手間が大幅に軽減）

　蛍光灯の約４倍白熱灯の約４０倍に相当する40,000時間もの長寿命

•消費電力が少ない（とても経済的）

　白熱電球の約１０分の１蛍光灯の約２分の１の消費電力

•発熱量が少ない（熱がほとんど発生しないため、空調の利用が減り電気代削減）

　電球より熱線が少なく、光源が熱をほとんど持たない

•紫外線•赤外線の放出が少ない（昆虫飛来の防止）

　紫外線による色あせや、昆虫もよりつきにくい

LEDのデメリット

•価格が高いため、初期投資の費用がかかる

（ただし、蛍光灯タイプはまだ高いですが、白熱灯タイプは価格が低下しています。）

一般の一戸建て住宅はもとより、マンション、ビル、大型施設にとってLED導入の効果は高く、LEDの初期投資回収も年々早まっています。また太陽光パネルと併用すれば相乗効果が期待できます。

マンション管理に関するご相談はお気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル　０１２９－９２０－３４７（愛知県内）
http://www.kanshinkun.com/

国土交通省 管理ルール検討会【論点一覧】と我々NPOの取り組み

国土交通省は平成24年2月17日「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」の第2回会合を開きました。

【論点一覧】　（マンション管理新聞第866号の記事参照）

1　個人の専門家による役員就任の問題点

多岐にわたる専門分野のカバーや、個人故の継続制の確保、あるいは補償負担の問題にどう対処するか

2　管理業者が管理者に就任するケースの問題点

会社として利益の最大化と区分所有者の便益の最大化というトレードオフの関係にある点と利益相反取引の抑止という問題点にどう対処するか

3　NPO等が役員を派遣する場合の課題

多岐にわたる専門分野の人材を確保し、問題発生時の補償の充実を満たす実用的なビジネスモデルの構築の必要性

4　利益相反や不正行為を防ぐためのモニタリング・システムの構築

上記の論点共通で、利益相反や不正行為を防止するため、どうモニタリング・システムを構築するか

当NPOの組織体制について 【我々NPOの取り組み】

上記3と4が我々NPOに関連してくる論点です。

3に関して

多岐にわたる専門家ネットワークの実用的なビジネスモデルを構築しています。

4に関して

住民に監事に就いていただき、住民連絡会で報告のチェックやご要望をいただいております。

専門家のネットワークと監事のチェック、住民の皆様のご要望を反映させて適正な管理を行っています。