何かの本のなかで著者が絶賛していたので、気になって先日読んでみた。
「猛スピードで母は」(長嶋有著)

離婚して女手ひとつで子供を育てる母親の姿を、子供の視線から描いた作品で
芥川賞受賞作品ということもあって少し期待していたのだが・・・

ストーリーも文章表現もどーってことないインパクトの薄い内容だった。やる気なし

題名の「猛スピード」の「猛」は過剰だと思った。。。

これなら私の母の方が「猛スピード」だと思われるからだ。

母の足は常に車で、家のガレージに車を入れるときは、数10m先からブレーキを踏むことなくアクセルを弱めながらハンドルを切って頭から突っ込んで駐車する。

ご近所さん宅へ回覧板を届けに行くときも車を使う。ヨロヨロ

銀行の支店長が挨拶に来ると云っても、待ってられないからと言って直接銀行に出向く。ヨロヨロ

学生時代にIQが130もあったそうで、人の話は3つ先まで読み取って勝手に結論付ける。ムカ

パズルはすぐに解いてしまう。やられた

休日も殆ど家に居ない。ぼー

20代の頃はこのスピード感覚にはついていけなかったけど、30を過ぎると私もこの速度に慣れているのが少しコワイ・・・・

誰でも歳をとると行動速度が速くなるのだろうか・・・(?)
歳を増すごとにせっかちになると云われるが、なぜなのだろうか????

先の人生が短くなりはじめていることを"本能的に"察知しているのだろうか・・・青スジ

手芸が得意なプログラマーのアユパンダの影響で、プチリメイクにチャレンジしてみた。

家庭科の成績「2」で、裁縫が大嫌いな私にとっては有り得ない挑戦なのです。

リメイクといっても初心者なので既製の服にレースを付けるくらいだけど~
思いのほか仕上がりがよかったので、気に入ってしまった。ニコ
$まこさく かく語りき

ポイントは、袖口のレース取付部の処理。
バイアステープではなく、ラッピング用のリボンを使いました。
この方が楽だし~ 見た目カワイイし・・・ 我ながらグッドアイデアcrml
袖をまくってもちょっとカワイイかな。

なんかオリジナルって楽しい・・・ニコ

アユパンダと出会わなかったら、きっとこんなことしてないと思う。。。感謝

人生何が起こるかわからないものです。。。
大雨で、しかも環状線が事故の影響で大幅にダイヤが乱れていたので、大正駅近くの焼き鳥屋(こっこ屋)で時間つぶしした。

せせりの串焼、ちょっと変わってるので注文してみた。
$まこさく かく語りき
少し軟骨もついてて、クセになりそうな感じ。

”鶏のホルモン”なんてのもあって、めずらしいものが味わえます。

さて、今日の話題は、”生活の速度”について。
自称合理主義(?)のイトハン(38歳男)と焼き鳥食べながら語る。

ネットの普及によって誰でもが簡単に、様々な分野の情報を合理的に取得できるようになった。
メルマガやブログ、ツイッターなどを利用して一日に得る情報は相当な量である。(すべてが使える情報じゃーないけど・・・)
ネットが普及する前は、企業情報や商品価格の相場などを調べるのにも時間が掛かったけど、今やネットに繋がれば、ほとんどの情報はすぐに調べることができる。
どんな情報でも短時間で調べられるので、作業の処理速度は上がった。

仕事だけではなく、プライベートの生活速度までも。。。

私を含め生活速度の高速に慣れきってしまった者は、速度をノーマルに戻すことができるのだろうか・・・。

自分では意識していないが、周りから見れば、私生活が高速だそうである。。。

ニュースをネットで聴きながらネットショッピングし、メルマガチェックして気になった単語があれば、google検索。その単語が含まれる書籍がヒットしたら、レビュー見て興味があれば図書館のサイトから貸出予約する。借りた本は、録画しておいたテレビ番組を倍速で聴きながら読む。
つまり、複数処理を同時進行するマルチタスクの”ながら族”なのである。

この”ながら族”、女性に多いらしい。
以前、スポーツクラブで、新聞を読みながらストレッチしつつ、携帯でメールしてる女性を見たことある。

イトハンは、録画番組をいつも5倍速で見ているという高速人間のくせに、私のことを気の短い女だと見ているらしい。。。むかっ

たしかに・・・気は長い方じゃないけどね・・・ブー子

生活速度が速いのは、ただ短気というわけではないんだ~!むかっ

処理速度を上げることで集中力も高まるし~。(高速道路を高スピードで運転するのと同じ)
なんといっても、考えがシンプルに整理されるから、複雑などーでもいいことで悩むことが少なくなるというメリットがあるんだい。

何かの本にも書いてあったけど、「短時間集中処理×多数の行動が脳を活性化させる」そうだし・・・

などと言っても、殆どの人は、速度の速い者を”短気な人”と見ているからツライ。。。泣く

ネットの活用によって合理的に情報集取し、効率的に処理をこなす・・・といった行動も、他人との人間関係においては機械的で人間らしくないということだ。

生活速度を変えるのは価値観を変えるよりずっと簡単に聞こえるのだが、
大阪人が法定速度を守るのと同じくらい大変なことだと思うのである。。。