【開脚講座】でした。
開脚講座といっても、さとう式ですから
ただ脚を広げることが目的ではありません。
開脚をしようと思うと、あちこち突っ張ったり、痛かったりするところに気が付きます。
この気づいてあげることが大切です。
身体は繋がっているから、開脚のときに脚だけ柔らかければいいわけではないのです。
無理に広げようとしたら、身体のいろんなところが悲鳴をあげてしまいます。
まずは最初の状態を確認
あちこちなでたり、耳に触れたりを繰り返し
さてどうでしょう
これも無理をして、痛いところまで曲げる必要はありません。
やり方がわかったら、普段の生活の中でも、いつでもどこでもなでてあげましょう。
彼女はいらっしゃったときには肩を痛めていましたが、筋肉の使い方が分かると、痛くない動かし方をしていくうちに、痛みもなくなり、腕も楽に動かせるようになってきました。
もうお一人いらっしゃいましたが、彼女は脚を広げて座ると、後ろに倒れてしまうほど、身体全体が硬くなっていました。
今回は固いところを確認しながら少しずつゆるめていきました。
身体が温まって、顔の色艶も良くなりました。
頬も引き上がり、まぶたもぱっちり開きました。
身体がかたいと、筋肉のポンプも弱まり、故障の原因にもなります。
気がついたときに、ゆるゆるなでたり、動かしてあげることで、どんどん身体はゆるんで、流れも良くなります。
人それぞれ硬さは異なります。
ひととくらべて頑張る必要はありません。
簡単なことでいいから、身体に触れる習慣をつけましょう。
ほんのわずかな習慣でも1ヶ月、2ヶ月と続けば
身体は確実に変化します。
身体をよく観ましょう♪
次回会えるときにはどんな変化をしているか、楽しみです。
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