殺伐とした事件は
深刻な内容のものが多く
声無き動物への虐待をするバカ者がいて
憂さ晴らしの対象となる小動物
神奈川のあの悲惨な中学生虐待死
それに続いて
神奈川のトイプードル虐待
そしてそれを動画に出す高校生。
弱い者を虐め、自分の力を見せつける
バカな子達を育てた親の顔が見たい。
テレビにも取り上げられ
それでも警察は動かず
一般市民の拡散、署名にて
個人の方が動き、団体さんも捜査協力
やっと保護されたような情報も
ネットで流れてるようですが
ただ警察に保護されただけでは
解決にはならなく
これから所有権放棄をしてもらい
この子達を飼い主から放さないと
また戻され、虐待は増してしまうのです。
世の中、厳重注意でまともに
なるわけがないのを知ってながら
行政はスルーしますから。。
少年法も動いてほしい。
今回は個人の方々が必死で動いてくださいました
たとえば子供達が
「公園で猫が虐められてた」
「おじさんがつないでいる犬を蹴ってた」
そのような小さな訴えを
けして軽視してはいけないんだと
現場を見たとしても
ご自分で立ち向かうのが恐い場合は
市役所からその地区の
動物愛護委員に連絡してもらいましょう
わがままに育てた子達が
命の重さも知らず
声無き動物達を虐待し
自分の位置を誇示しようとする
そんな劣悪なことは
絶対あってはいけない
遠方だから、助けられない
この情報化社会では
そんな事はないことを
この事件がおしえてくれました。
そして、この二頭が飼い主から
所有権放棄されるまで
この事件から目を離さないように
小さな訴えを聞き逃さないこと
それが動物達を虐待から救う
一歩だということ
日々忘れてはならないと
痛感しました。