引越し1日目【海外への荷出し】 | ドバイ駐在妻生活 子連れ帯同日記

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もうすぐ2歳の息子を育てるアラサーままです はじめての駐在帯同に向けての準備から渡航後の生活について記録していきます!



こんにちは
ジロちゃんままですキメてる


いよいよ引っ越し(荷出し)が始まりました!


1日目は海外への荷出しで
9:00〜15:00作業予定と伺っていましたが、
荷物が少なかった為9:00〜11:30で終了となりました


朝9:00
業者さんが6人到着
まず現場確認?からスタートしました


①配送先の確認
事前に荷物を仕分けし、船便・航空便・国内・ステイとそれぞれ送付先ラベルを貼付していましたが、改めて口頭にて配送先の確認が行われました


②荷物の仕分け
航空便担当の業者さんが洋室1部屋、船便担当の業者さんがリビングを使い、発送する荷物をそれぞれの部屋に全て並べていました


③梱包
航空便、船便担当さんがそれぞれダンボールや緩衝材、巻きダンボール等を駆使し綺麗に梱包して下さいました
航空便担当の方は、梱包を終えると一つ一つ測りに荷物を乗せて重さを計測し、作業終了時総重量と次回航空便を送る際の輸送可能な重量を教えて下さいました
航空便には若干食料品も含まれていたので、食品ラベルの内容の確認もされていました


④トラックへ搬出
梱包が終わると、トラックへの積み込み担当さんがつどお荷物を運んでくださり あれよあれよと作業終了 


⑤タブレット入力
業者さんが梱包した荷物の内訳をタブレットに入力してくださり、そこにこちらが購入価格を入力する作業がありました
購入価格が保険金額を超えてしまうとなにやら手続きが必要とのことでそこだけ注意するよう言われました


以上1日目の作業終了です

 

翌日が国内への引越しだった為
今晩使わない家具をバラす作業をしていかれました



出番はほとんどなく
ダンボール芸を夫婦で指を咥えてみていました指差し



本当に何もする事もないし、居場所もないうえ、小さい子どももいるので、2日に分けて短時間で終わらせて下さったのでとてもありがたかったです


荷物は旦那が現地に入り、ビザが降り次第日本から発送されるとの事で荷物が旦那の手元に着くのはまだまだ先になりそうです



我が家の海外宛の荷出し当日は晴れでした

知り合いの方は引越し当日が生憎の雨だったようで、雨に濡れた荷物が暖かい国々の海を長期間航海してきた為、手元に着いた時には荷物にカビが大量発生していたと仰っていました不安

その為、高価なものや大切なもの、アルバムや捨てたくないものは、すぐに手元に必要でなくても航空便で輸送する事をオススメされました!