ハンドメイド作家になったわけ② | 横浜・金沢区でラッピングネックレス❤️ワークショップのmacomoco

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横浜でラッピングネックレスのワークショップを開催しています
ワークショップ開催やハンドメイドのこと、日々のこと、子どものこと、家族のことを徒然なるままに発信していけたらいいな と思ってます

こんにちは macomocoです。

 

前回は2015年に

初出店したところまで

書かせていただきました。

 

今回はその続きです。

 

私が好きで作っているものが売れるの?

みんなこれ好きなの?

作りたいの?

 

と疑問に思いながら

地域のママさん達と一緒に

出店してみました。

(出店料が安かったのもありますが…)

 

結果は・・・

売れました。

大盛況でした!

 

会場を訪れる若いママさんから

ご年配女性まで!

ラッピングネックレスに

興味を持ち

色々と質問をしてくれて

ワークショップに

参加してくださいました。

 

私だけではなく

ラッピングネックレスを

素敵だと思ってくれる人がいることに

感動して一生懸命教えました。

 

そこには

他にも様々な

ワークショップが出店していました。


沢山の方々にお声掛けいただき

今でも出店しているイベントの主催者とも

繋がる事ができました。

 

その後

藤沢でのイベントのお話しをいただき

ラッピングネックレスだけではなく

デコパッチピアスや

ブレスレットなどの

ワークショップを開催しました。

 

このイベントの繋がりで

鎌倉・大船でワークショップを

開催する事も出来ました。

 

私の原点であるラッピングネックレス。

 

これを皆さんが素敵

かわいいと思ってくれることが嬉しい。


試行錯誤しながら

ロングラッピングネックレスを作成し

お子さんでも作る事ができる

『かた結びラッピングネックレス』

『ラッピングカチューム』

を作っています。

 

地域のイベントへの

出店をしてきた2017年に

子供たちが卒園した幼稚園から

お声がかかりました。

 

総勢50名に

ラッピングネックレスのワークショップを

開催する事になったのです。

(「幼稚園で講習会をしました その①」)

 

リバティ生地の裁断も裁縫も

木製ビーズの袋詰めも

全て一人でしなければならず

準備がとても大変でした。

 

当日は終始緊張気味で

あっという間に終わってしまいました。

 

参加して下さった方々が

ラッピングネックレスを

気に入ってくれて

キットを沢山購入してくれました。

 

なかには

「どうやったら

このように講習会を開けるのでしょうか?」

と質問してくる方もいらっしゃいました。

 

私の場合は

流れに逆らわずに

自然体でいたら

今に至るって感じなので

そのまま答えました。

 

園の講習会で

ラッピングネックレスを

気に入ってくださった

ママさん達の希望で

ワークショップを

定期的に開催したり、

地域のイベントに参加したり、

委託販売をして今に至ります。

 

段々と

ラッピングネックレスが

認識されはじめて

屋号の『macomoco』さん

と呼ばれるようになり、

なんとなーく

「私ハンドメイド作家なのかな?」

と思い始めました。

 

ただ私が作家と名のるようになったのは

2019年6月からです。

 

 

この素敵な宣材写真を

撮ってもらったときに

「作家さん」と言われて

初めて自分のことを

作家と認識しました。

 

自分が好きで作っている

ハンドメイド作品が

認められると思わなかったあの頃。

 

自信がなくて出品なんて無理

と思っていたあの頃。

 

勇気を出して一歩踏み出したら、

そこは今までとは違う世界でした。

 

あの時出店していなかったら

今の私は存在していません。

 

まだまだ未熟な私ですが

一作家として日々邁進していきます。

 

『私がハンドメイド作家になったわけ』

はこんな経緯です。

 

今日も読んでいただき

ありがとうございます。